運命のドラフト会議
阪神タイガースは今年も高校生野手の獲得に失敗しました…
福留、糸井、鳥谷の後継者になるべく才能豊かな若者たちは他球団へ持っていかれました
他球団が歓喜の声をあげる中、阪神は藤原恭大で抽選に敗れ、辰巳涼介でふたたび敗れ…惨敗でした。
野球もダメでクジ運までもないのかよ⤵︎⤵︎⤵︎
_(:3」 ∠ )_ バタッ
矢野新監督もドラフトの厳しさを味わったに違いない。この表情がすべてを物語ってるわね…

高卒野手はたった1人、今年も社会人に偏ってしまったのは残念。欲しいピースがぜんぜん埋まらなかった…
総合評価は55点かな?
▼ 阪神タイガース
① 近本光司(外・大阪ガス)
170センチと小柄ながら50メートルを5秒台で走る俊足が武器。都市対抗野球では21打数11安打の打率.524と盗塁も4つ記録。チームの初優勝に貢献し、橋戸賞(最優秀選手賞)と首位打者賞を受賞する活躍を見せた。
② 小幡竜平(内・延岡学園)
180センチ、73キロと体は細いが広角に打ち分ける左の巧打者。フットワークが軽く遠投も115メートルと強肩だ。三拍子揃ったショート。
③ 木浪聖也(内・ホンダ)
本職のショート以外にもセカンド、サードも守れるユーティリティプレーヤー。身体能力の高さと攻守のスキルの高さを評価。
④ 齋藤友貴哉(投・ホンダ)
大学時代は残念ながら指名漏れ。社会人になってからその悔しさをバネに成長した。制球力が安定し直球の威力が増した。スポニチ大会で優秀選手に選ばれるなどまだまだ成長に期待したい。
⑤ 川原 陸(投・創成館)
昨年秋の神宮大会で見たときは変化球のキレがいい投手だと思った。スライダー、カーブ、チェンジアップを内外角に上手く投げわける。腕が遅れて出てくるのが打者には見極めづらいのでは。春夏連覇した大阪桐蔭に唯一土を付けたのも創成館だ。真っ直ぐがもう少しスピードが欲しいがプロに入ってからどれだけ伸びるかだ。
⑥ 湯浅京己(投・富山GRNサンダーバーズ)
聖光学院では腰の成長痛のため2年の冬までマネージャーをしていたという。BCリーグでは腰痛も癒え力を発揮した。まだ19歳と若くまだまだ伸び盛り。
育成枠
① 片山 雄哉 (捕・福井ミラクルエレファンツ)
遠投100メートルの強肩に加え50メートル 6.1秒の俊足。元気で負けず嫌いで念願のNPB入りを目指す。
まだ名もなき若虎たちよ、期待を裏切ってくれ!!!
頼むぞ!!!