本当に惨めだね、、、笑い泣き


阪神が今季14度目の完封負けで、ヤクルトに大敗。

これで同カードは8月19日16回戦から9連敗で、1996年の15連敗以来、22年ぶりの屈辱となった。




明日の試合に敗れると、ぼやき師匠(野村克也監督)時代の2001年以来、17年ぶりの最下位が確定する。ついに崖っぷちに立たされた。




また、ベイスターズが広島に勝利したことで、阪神のシーズン5位以下が既に確定した。




まったくつまらん試合だったよ。
試合の大勢は序盤に決まってしもうた。


先発岩貞は初回、いきなり先頭の坂口から4連打を浴び、西浦の左犠飛などもあって3点の先制を許す。

さらに2回にも西田、井野の連打から失点した。今季23度の登板で初回失点は11度目


直近の登板6試合で5度目と悪癖が改善されない。


4回6安打4失点で10敗目。2年連続の2桁敗戦となった。



代わった2番手の望月も五回、バレンティンに右中間スタンドに運ばれ、リードを広げられた。3番手の岩崎も七回、バレンティンに中前適時打を浴びて失点。一方、阪神は五回から3イニング連続併殺など、チグハグな攻撃も目立った。

 


シーズンは残り4試合だが、あと1敗すれば最下位が決まる。


金本監督は、

「う~ん…。原因はいろいろあると思うけど、何とかしないとね、明日、本当に」







■2018/10/7 試合結果

対ヤクルト 24回戦 神宮

神|000 000 000|0
ヤ|310 010 10x|6

勝:石川7勝6敗0S
敗:岩貞7勝10敗0S
HR:バレンティン ソロ37号
神:岩貞-望月-岩崎-岡本
ヤ:石川-大下-近藤-風張

10/8の予告先発
神:才木 浩人
ヤ:ブキャナン