もったいない試合だったねぇ~

こういうの落としてたらいつまでも借金は減らないよね…えー?




前日の大敗から一夜明けての劇的勝利を演出したソトは、

「狙っていました。失投だったので思い切って打ちました。チームメートみんながホームベースで待ってくれて、祝福してくれた」






阪神が延長十回、サヨナラ負けで最下位再転落した。この回から登板したドリスが2死一塁で、ソトにこの試合2本目となる33号弾を左翼スタンドへと運ばれた。


もうドリスが登板した瞬間にこういう結末を容易に想像出来たけどね。今のドリスはただのポンコツや…

登板過多はリリーフ投手の運命だな。もう来年以降は役に立たないやろ、残念だけどえーん




攻撃では初回、大山が10号先制弾。2点ビハインドの六回には、大山の二塁打から好機をつくり、ナバーロの適時打などで追いついた。





同点で迎えた七回には、陽川の適時三塁打で勝ち越しに成功。1死から右前打の糸井が二盗を決めると、陽川がパットンから右中間を破る適時三塁打を放った。


先発・岡本で鼻から負け覚悟の試合、勝ち越して一気に逃げ切りを計りたかったけどなショックDASH!




しかし、その裏に4番手の藤川が、宮崎に左翼ポール直撃の27号ソロを被弾し、追いつかれた。



そのまま試合は延長に入り、十回は6番手でドリスがマウンドに上がり、簡単に2死を奪ったが、宮崎にヒットを許すと、続くソトに3ボール1ストライクからの5球目フォークを打ち返された。ドリスは6敗目。

 





■2018/9/17 試合結果

対DeNA 21回戦 横浜

神|100 002 010 0|4
デ|300 000 010 2x|6

勝:エスコバー3勝3敗0S
敗:ドリス1勝6敗29S
HR:大山ソロ10号、ソト ツーラン32号・ツーラン33号、宮崎ソロ27号
神:岡本-望月-桑原-藤川-能見-ドリス
ディ:濱口-三上-パットン-砂田-山崎-エスコバー