開幕から目指してたのはこういう野球だったんだよな
阪神が12安打8得点と打線爆発で今季7度目の3連勝
試合は終始、阪神のペースで進んだ。二回、鳥谷の右前適時打で先制し、梅野の5号2ランでこの回3点を先制。
さらに続く三回にはロサリオの左前適時打で4点目を奪った
四回にDeNA・大和に右前適時打を浴び、2点を失ったが打線が先発・小野を援護する。
六回、先頭の梅野が左翼線を破る二塁打でチャンスメークすると、無死一、三塁から糸原が三塁線を破る適時二塁打。北條の中犠飛を挟み、ロサリオ、ナバーロの適時打でこの回4点を奪って、一気にリードを広げた。ナバーロは3安打で来日初の猛打賞
しかし、結果はまさかの大山が大不振。自分の身長にさえ届かない打率に苦しんだ。頼みのロサリオを他球団の外角攻めに悩む日々。それまで打てていた甘い球さえ打てなくなっていった。
ナバーロの加入により外国人コンビがようやく機能し始めた。もちろん期待していた数字よりははるかに低い。しかし、外国人にも成長する時間を与えてもいいのでは?
個人的には両外国人は残留で、
(こんな話まだ早いけどなwww)
ただし第三の外国人は必要。出来たら2Aクラスでこれから成長する若い野手。ドミニカ、ベネズエラ、プエルトリコなど貧しい国の選手の方がいい。
先発の小野は5点リードの八回、2死満塁のピンチを招き、藤川に救援を仰いだけど、自己最長の7回2/3を投げて、8安打3失点。自己最多タイの9奪三振で6勝目(3敗)を手にした。
■2018/8/11 試合結果
対DeNA 16回戦 横浜
神|031 004 000|8
デ|000 200 100|3
勝:小野6勝3敗0S
敗:濱口1勝4敗0S
HR:梅野ツーラン5号
神:小野-藤川-岩崎
ディ:濱口-藤岡-エスコバー-田中健-三上-砂田
8/12の予告先発
神:馬場 皐輔
ディ:今永 昇太


