この3連戦は両軍ともにビックイニングを作る壮絶な撃ち合い。この日も目が離せない戦いとなった。
阪神は2回に今季初先発の寺島から一挙6得点
初回に6得点を挙げた前日同様、猛虎打線が序盤に火を吹いた。先発の小野は6回3失点と粘りの投球を見せ、約2カ月ぶりの4勝目を挙げた
2回1死から俊介の左翼ポール直撃の2号ソロで先制
そこから2死満塁の好機をつくると、糸原が左前に2点適時打を放った。さらに再び2死満塁とすると、ナバーロが押し出し四球を選び、4番に抜てきされた陽川が右前に2点適時打
寺島は高校時代の強気な投球はどこへいったのか、こんなにストライクを取るのにキュウキュウしていた
まだ若いからたくさん経験値を上げてまた対決したいね。
先発の小野は2回に1点、3回に2点を失ったが、4回以降は無失点。6回5安打3失点と踏ん張り、チームに流れを引き寄せた。
また、乱打戦になるのかと嫌な雰囲気だったけど、よく踏ん張ってくれたよ。
7回からは藤川、桑原とつないで
3点差でドリスがマウンドへ。
1点差に迫られわいの頭の中では、
ド、ド、ドリスの大乱闘のイントロが流れ出してたがなんとか逃げ切り、、、小野が5月5日の中日戦(甲子園)以来となる4勝目を挙げた。
阪神はヤクルトと並び、2位タイに浮上した。
まぁ2位とは言っても借金してる身だからなw
■2018/7/1 試合結果
対ヤクルト 9回戦 神宮
神|060 000 000|6
ヤ|012 000 002|5
勝:小野4勝2敗0S
S:ドリス1勝3敗18S
敗:寺島0勝1敗0S
HR:俊介ソロ2号
神:小野-藤川-桑原-ドリス
ヤ:寺島-大下-中澤-原


