阪神が広島戦の連敗を「3」でストップ。延長10回、4番ロサリオ決勝の2号2ランを試合を決めた星キラキラ


いや~長かったね…2本目が 照れ


キャンプであれだけ強烈なアピールをしていただけに歯がゆい思いをしていたのは本人だけではないと思う。応援している虎党だってずっとやきもきしてきたんやで… この一発に感極まるレフトスタンド笑い泣き


これまでのうっぷんを晴らすきっかけになってくれてたら…そう想わずにはいられない一撃だった。




 阪神は序盤から塁上を賑わすも、初回から3イニング連続併殺と拙攻の連続。それでも2点を追う6回、7番糸原の適時内野安打で1点を返すと、7回は二死から植田が安打と盗塁でチャンスメイクし、続く糸井の同点適時打を呼び込んだ。


 延長10回も先頭の植田が左前打で出塁したあと、一死からロサリオが豪快な決勝2ランを左翼席へ運んだ。



植田は初回から3打席連続四球を選び、この試合5打席全出塁。守備では手痛いミスもあったが、チームの逆転劇に大きく貢献した。




 投手陣は6人の継投で広島打線を2得点に封じ、5番手の岩崎が今季初勝利(2敗)、最後を締めたドリスは9セーブ目(1敗)を手にした。

 広島は好機で畳みかけることができず、連勝は「5」でストップ。先発の薮田は無失点投球を続けるも、7四球を献上し5回途中1安打無失点で降板。6回以降は救援陣が失点を重ね、ロサリオに2ランを浴びた一岡が2敗目(1勝)を喫した。



そして、嬉しいニュースニコニコ


 中日の松坂大輔が6回3安打8四死球1失点の好投で、日本球界12年ぶりの白星をつかんだ。西武時代の06年9月19日以来、4241日ぶりの勝利星キラキラ

日本での通算109勝目で日米合計165勝目となった。



インタビューも大人だなぁって感じた。苦労してきた男だからこその謙虚さと感謝の気持ちがにじみ出てた。長いこと高校野球を観てきたけどおれが見た中では間違いなく史上最高の選手。まだまだユニフォームを着て活躍する姿を見せて欲しいね。



■2018/4/30 試合結果

対広島 6回戦 マツダスタジアム

神|000 001 100 2|4
広|010 010 000 0|2

勝:岩崎1勝2敗0S
S:ドリス0勝1敗9S
敗:一岡1勝2敗0S
HR:ロサリオ ツーラン2号
神:岩貞-モレノ-桑原-藤川-岩崎-ドリス
広:薮田-アドゥワ-今村-ジャクソン-中崎-一岡

5/1の予告先発
ディ:今永 昇太
神:秋山 拓巳