逆転したのもつかの間…
度重なるミスのオンパレードでビッグイニングを作りあう展開に。でも、致命的なミスを犯したのがタイガース。
う～ん、ひどい試合だった…
阪神の金本監督は9失点した投手陣に
「点をあげているようなもの」
と怒りをにじませた。
先発の能見は五回、一塁ベースカバーでの失策をきっかけにピンチを招いて降板。2番手の石崎は四死球で連続押し出し。4番手マテオは四球を連発して逆転打を浴びた。
中日3連戦の初戦でも先発の藤浪が暴投や四球で自滅した。投手力が生命線のチームがこれでは勝てない。指揮官は「もう一回、気を引き締めないと」と渋い顔だった。
中日3連戦の初戦でも先発の藤浪が暴投や四球で自滅した。投手力が生命線のチームがこれでは勝てない。指揮官は「もう一回、気を引き締めないと」と渋い顔だった。
なんでこんな展開になったのか？
しっかり話し合って次のカードに備えるしかない
■2018/4/8 試合結果
対中日 3回戦 京セラD大阪
中|001 040 040|9
神|001 000 501|7
勝:又吉1勝0敗0S
Ｓ:田島0勝0敗3S
敗:マテオ0勝1敗0S
中:笠原-又吉-鈴木博-田島
神:能見-石崎-岩崎-マテオ-高橋聡-藤川