猛虎キャンプリポート2018 第4日

第１クールの最終日となるこの日もあいにくの小雨

メニューは順調にこなせたので関係者もホッとしたことでしょう。

メイングラウンドでは久慈コーチ、平田コーチと２箇所に分かれてノックの雨を降らせた。

中でもルーキー熊谷敬宥(立教大)にはプロの洗練

１人だけユニフォームを泥だらけにして頑張っていた。平田コーチの愛のムチにも力がこもっていた。

ランチ特打では、福留と糸井が登場

福留はバットの出を確かめるようにマイペースだったのに対して、糸井は待ちきれなかったかのようにパワー全開。特大の柵越を放ち観客を驚かせていた。

フリー打撃では石崎、岩崎、秋山、島本が登板。

岩崎が先発に回ることになっているので石崎にはその穴を埋めて貰わなければならない。

元々球に力はあったが悪いときはリリースポイントがバラバラで制球を乱していた。昨シーズンは球持ちが良くなった。今年は60試合は投げてもらいまっせぇ～

明日は今キャンプ初のお休みですが、ルーキーたちは取材かな。楽しみでござる。

((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ