投げては六回裏、無死満塁のピンチを井端、セペタ、ロペスと三者連続三振。
さらに六回には、一死満塁からリードを3点差に広げる2点適時打を放った。
メッセンジャー様々です



「最高の気分。自分の手で自分のピッチングを楽にできてよかった。自分の仕事をきっちりと続けて優勝したい」
メッセンジャーの投打にわたる活躍で逆転勝ち。首位巨人との差を0・5に縮めた。
もちろん、ヒーローはひとりだけじゃない。1点を追う三回、自身3年ぶりとなる同点本塁打を左翼席に放った俊介。
九回、三者連続三振で締め28Sは外国人選手として球団新記録となった呉昇桓。
最大7ゲームあった巨人との差もついに0・5。明日、首位獲りをかけて好調岩田が先発する。
■2014/8/12 試合結果
対巨人 16回戦 東京ドーム
神|001 012 000|4
巨|100 001 010|3
勝:メッセンジャー10勝8敗0S
S:呉昇桓1勝2敗28S
敗:杉内7勝5敗0S
HR:俊介ソロ1号、村田ソロ14号
神:メッセンジャー-安藤-福原-呉昇桓
巨:杉内-田原誠-久保-青木-土田-江柄子
8/13の予告先発
神:岩田 稔
巨:小山 雄輝


