信じられない悪夢の幕切れだった。
3点リードのまま迎えた九回、一死からメッセンジャーをそのまま打席に向かわせた。
バカな、何故 ⁉
(；´ﾟдﾟ｀)ｴｴｰ
何故4点目を取るために最善を尽くさないのか。この瞬間ゾッとしたよ 
昨年日本一になったチーム相手に勝負よりも個人の記録を優先するような甘い采配は強烈なしっぺ返しを食らうハメになった。
サヨナラ打を放った楽天牧田は「必死に行きました」
タイガースは4点目を奪うことを放棄した。それがこういう空気を作った。
連打で1点失ったあとマウンドを引き継いだ呉昇桓にひとたび勢いの付いた楽天打線を止める力はなかった。
すべてはベンチの采配の甘さ。優勝するチームは間違ってもこんな試合はしない。相手をなめた代償は高くつくであろうしチームの勢いに大きな影を落とすだろう。
■2014/6/3 試合結果
対楽天 1回戦 コボスタ宮城
神|000 000 120|3
楽|000 000 004x|4
勝:宮川1勝0敗0S
敗:呉昇桓1勝2敗14S
HR:ゴメス ツーラン11号
神:メッセンジャー-呉昇桓
楽:則本-福山-宮川
6/4の予告先発
神:藤浪 晋太郎
楽:川井 貴志
