さっきの記事の続きです。

(*゜▽゜ノノ゛☆


オレっちが試合で得たヒントが正しかったかどうか気になり調べてみました。

え~と、GetSports 日ハム稲葉の回と…


おーっ☆あったあった。

ヾ(@゜▽゜@)ノ

5月17日放送分、しかもオレの誕生日やないかーっ。

GetSports テレビ朝日、日曜24:15~


北海道日本ハムファイターズ 稲葉篤紀
WBCでも4番をつとめた、
日本球界を代表するバッター 

稲葉篤紀36歳

男が持つ卓越したバッティング理論、
そして驚愕の打撃の真髄に栗山英樹が迫る!!

キーワードは”横振り””縦振り”


(*゜▽゜ノノ゛☆

フムフム、これか。

稲葉は変化球への対応として、落ちる球(低い球)に上から出したバットは点でしか捕らえられない。

ゴルフスイングのように下からすくいあげるようにするのだという。


打席に入る前のイチローがする素振りはまさに下から上へのアッパースイングだ。


当然ながら低い球を捕らえるにはバットは球の下から出てくる
草野球おやじの逆襲-h-bb-061026-0003-ns.jpg

フォロースルーではバットのヘッドは立つ

草野球おやじの逆襲-h-bb-060911-0005-ns.jpg

フィニッシュは利き腕(左)の肩が下がりアッパーブローでのスイングを連想させる。
草野球おやじの逆襲-bbl0805012205005-p1.jpg

稲葉はこれを”縦振り”と表現している。


一方、高めの真っ直ぐなどに対しては体の回転とともにトップから最短距離にバットを出す。
草野球おやじの逆襲-h-bb-070727-3-ns.jpg

稲葉の表現でいう”横振り”というわけだ。


オレは子供の頃から

『最短距離にシャープに!』『上から叩け』などと教わってきたが、これは間違いではない。

高めの真っ直ぐに対しては有効だし基本であるのは間違いない。


しかし、変化球の多くは低めに落ちる球である。

カウントや相手投手に応じて臨機応変に対応すべきだ。

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

マニアックな野球ネタでゴメンね~

最後までお付き合いくださりありがとう☆