積み上げた試合をかみしめる展開ではなかった。しょぼん

(そらそうやな・・・)


試合成立の五回終了時、阪神・金本のクラッカー1500試合連続出場を祝す花束の贈呈に満員スタンドは沸いたが、当人にとって、この数字への関心は皆無といってよかった。



 試合前に阪神ベンチを覆った藤川離脱の暗雲。しょぼん


主砲の肩にのしかかる重荷は、まず巨人戦の連敗を脱することでぬぐうしかなかったが、負の連鎖はこの日も断ち切れなかった。連打なしの5安打完封負け。叫び



波に乗れないチームに追い打ちがかかったが、金本の連続試合フルイニング出場は止まらない。

1試合も休まないことではない、1イニングも休まないことを1355試合続けてきた誇りがある。アップ


ただこの偉業でさえ、勝利と連動しなければ、金本にとって意味をなさない。 むっ



そして肝心のチームは・・・


3日、甲子園球場で行われた巨人5回戦に0―4で敗れ、巨人戦では球団ワーストに並ぶ11連敗(1分けを挟む)となった。


同カードの11連敗は、1リーグ時代の1940年から41年にかけて喫して以来で68年ぶり



 阪神は昨季、巨人には甲子園球場で敗れた8月30日から7連敗。


今季も4月12日の引き分けを挟んでここまで4連敗と苦戦が続いている。



(ノ◇≦。)ちくしょう~っ!



いったいいつまでこんな


クソッたれな試合見せられるんや。プンプンDASH!