侍ジャパンの感動の2連覇で幕を閉じたワールド・ベースボール・クラシック。
ヾ(@^▽^@)ノ

その中継の際、必ず流れていたテーマ曲がコレ音譜

ジャーニーセパレート・ウェイズ

ただ、オレ的にはなぜ今頃はてなマークという感じやねん。むっ
このテーマ曲、は1983年発売の 『フロンティアーズ - FRONTIERS』というアルバムのファーストシングルで全米2位を記録。

草野球おやじの逆襲-Frontiers.jpg

すでに前作『エスケイプ - ESCAPE』 (1981年発売)で全米1位を記録し、ジャーニーは名実ともに世界のスーパーロックバンドとなっていたわけや。

黄金期のメンバーはニール・ショーン(ギター)、スティーヴ・ペリー(ヴォーカル)、ロス・ヴァロリー(ベース)、スティーヴ・スミス(ドラム)、ジョナサン・ケイン(キーボード)の5人。

このスティーヴ・ペリーがカッコイイのよ。
( ̄▽+ ̄*)

ほんで、YOUTUBEで探して聴いてみた。

前奏から力強いビートがビンビン伝わるアップ

そして、オレの大好きなスティーヴ・ペリーのヴォーカルやぁ
ヾ(@^▽^@)ノ

ん? ・・・ん!?

アレ・・・


お前は誰やねんっプンプン


見たこともないヤツが歌うてるやんっ!叫び


この男の身元をすぐに調べてみたビックリマーク

男の名前はスティーヴ・オウジェリー
(Steve Augeri)

(2000-2006)
1959年1月30日-ニューヨーク州ブルックリン生まれ。元タイケット、元トール・ストーリーズ。メンバーによるオーディションで選ばれた。ジャーニー参加直前は一時音楽活動を停止し、ニューヨークのGAPの店員として働いていたという。前任のスティーヴ・ペリーに似ているという評判の声質で黄金時代のファンも取り込みバンドの長寿化を促す一翼を担ったが、2006年のツアー中に疾病のため離脱し、そのまま脱退した。

なんじゃそら!? そんなん知らんぞパンチ!

ジャーニーは今だ活動中らしいが、オレの中ではスティーヴ・ペリーが脱退した時点で歴史に終止符を打っとる。

いくら声やビジュアルが似てようが関係あらへんビックリマーク

残念ながらスティーヴ・ペリーの歌うオリジナルは見つからなんだ。(-"-;A
だからスティーヴ・オウジェリーバージョンで堪忍して。

※携帯の方、毎度毎度ごめんね、ごめんねぇ~!!