広島3-3阪神
[広島]

神|001 02
--+------+----
広|000 00

0 000|3
--+------+--
3 000|3

▼投手
[神]石川-阿部-金村大-江草
[広]前田健-青木勇-上野-林-梅津


▼本塁打
[神]
[広]嶋2


☆真弓語録☆

 (試合後は左翼下のブルペンで取材対応)
 
-関本、鳥谷が前田健から適時打。

 「今年はそう簡単に抑えられることはないと思います。去年抑えられて、絞り球とかもあるだろうし、タイミングも合ってきているしね」


 -石川が3ラン被弾。

 「五回まではテンポよくコースをしっかりつけていた。六回はちょっとバテたかな。ランナー出した後の次の四球がね…四球、四球の後のホームランだから」


 -ローテ候補だが。

 「かなり合格点に近いんじゃないかな。シーズンに入ればスタミナ面は、リズム悪くなれば(投手を)代えることだってできるし」


 -江草が15秒ルールでボール判定をとられた。

 「まあカウントも2-0やから。遊び球を投げようかどうかというとこでね。無駄な球を1球投げずによかったんじゃない(笑)」

 (試合前。新球場での練習後、市民球場に移動。強い雨にも、中止の気配などまるでなし)

 「ここはいいとこやねえ(笑)」


 -最後の市民球場での試合をやる気満々。

 「ここはやるんだって」

 (強烈な雨の中、開門。大勢のファンが入り)

 「広島の人は、こんな雨でもやるって知ってんだなあ。すごい」

 (グラウンドシートが巻かれているのを見て)

 「これとって、向こう(新球場)に持っていくんじゃない?また使うぞ、リサイクルで」

 (開催確定し、スタッフの『すばらしいグラウンド』との言葉に)

 「すばらしいのはグラウンドじゃなく(広島の)根性だよ」

 (メンバー交換はスタッフがネット裏で行うことになり)

 「(開催に応じたことを)恩着せがましく言っといて」

 (広島の新球場は左翼席が低く観客席も減少)

 「阪神ファンを減らしたいんじゃないの?(笑い)」