アイアンメイデンに初めて出会ったのは高校1年生のとき。
同じ部活の仲間が「すっげぇバンドいるの知ってる?」って聴いてきてテープ貸してくれたのがきっかけやってん。
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アイアン・メイデン (IRON MAIDEN)

1980年代初頭にイギリスで巻き起こった新しいヘヴィメタルの潮流NWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)ムーヴメントの代表的バンドとされる。1980年代から1990年代初頭におけるヘヴィメタル・ブームの立役者でもあり、全英チャートでは3枚のアルバムを第1位に送り込み、ゴールドディスク・プラチナムディスクも多数授与されるなど、ヘヴィメタル・バンドでは最も成功しているバンドのひとつである。

バンド名は、中世ヨーロッパの拷問器具「鉄の処女」に由来する。


初期にはハードロックに強く影響されながらもパンクロックの荒々しさを取り入れたサウンドを身上としており(ただしスティーヴ・ハリスはパンクを嫌っており、影響を明確に否定している)、NWOBHMを代表するバンドとなった。
3rdアルバム『魔力の刻印 - The Number Of The Beast - 』では、広い声域を持つヴォーカリストのブルース・ディッキンソンが加入し、メロディアスで整合性を重視する傾向が強まった。以降パンクの要素は少なくなり、この音楽性を基本路線としている。

強力な2フィンガー奏法によるペンタトニックスケールを基本としたフレーズや3連譜を主体とするソロのベースワークを中心とし、ザクザクと刻むギターリフや、勇壮なツイン・リードなどが特徴的であり、総じてアップテンポな楽曲が多い反面、リーダーでメイン・ソングライターのスティーヴ・ハリスがプログレッシヴ・ロックの影響を受けていることから、複雑な展開の長尺の曲も多い。

初期の音楽性を好むファンと、中期以降により魅力を感じるファンの二極分化が顕著である。



オレ個人としてはポール・ディアノの在籍していた当初の激しい感じも好きやったなぁ~
武道館にも来日するたび観に行っててん。

一番最近のライブは昨年の東京国際フォーラム。

さすがにみんなオッサン化していたワ(笑)
(^▽^;)


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左からエイドリアン・スミス、スティーヴ・ハリス、デイヴ・マーレイ、ヤニック・ガーズ