確かに今年の成績は物足りないものだったけど、個人的にボギーがチームを去るのは寂しいもんやなあ…

(*´¬`)

美人の奥さんだけCM契約延長とはならへんのかな?


オリックスが、阪神を自由契約となったライアン・ボーグルソン投手(31)獲得へ8日(米国時間)にも同投手の代理人と交渉することが2日、明らかになった。
米ネバダ州ラスベガスで開かれる米大リーグのウインターミーティングに渉外担当者を派遣。ボギー獲りに本格始動する。

水面下で調査を続けてきた“虎の右腕”に、ようやくアプローチをかける時がきた。ボーグルソン獲りへ、いよいよ本格的に動き出す。
コミッショナー事務局から保留選手名簿が公示され、名簿から外れて自由契約となったボーグルソンの阪神退団が決定した。

「接触はこれからになる。実際に向こうのウインターミーティングに行って、代理人との交渉に入るでしょう」。
中村球団本部長は意中の相手の名前を伏せながらも、さっそく交渉プランを明かした。


米ネバダ州ラスベガスで行われる米大リーグのウインターミーティング(8-11日)に渉外担当者を派遣し、ボーグルソンの代理人と接触する予定。「メドは今年中だが、ウインターミーティングで決まると思う」。その場で一気に契約までこぎ着けたい。

ボーグルソンは来日1年目の昨季7勝。しかし、今季は12試合で3勝4敗、防御率3・99と苦しんだ。
シーズン後半は二軍に身を置いたが、日本での経験は豊富。獲得を狙い、すでに11月には中村球団本部長が阪神の秋季キャンプ地、高知・安芸市営球場を訪れて、ボーグルソンの動向を直接確認した。
熱視線を送り続けてきた存在なのだ。

もちろん補強プランに二の矢も準備。すでにメジャー通算7勝のジョン・レスター投手(29)の獲得は内定。
ボーグルソンとの交渉が決裂した場合を想定して、日本ハムを退団したライアン・グリン投手(34)もリストアップ。万全の備えで補強を進める。