(▼皿▼メ)ふんっ!
3タテ食らわしたろうと思ったのに。

忌ま忌ましいウサギめっ。
明日こそ仕留めたるからな!


巨人6-4阪神
[東京ドーム]

神|000 01
--+------+----
巨|010 21

2 010|4
--+------+--
0 20×|6

▼投手
[神]安藤-江草-渡辺-ウィリアムス

[巨]グライシンガー-越智-山口-クルーン

[勝]グライシンガー
  16勝8敗0S
[S]クルーン
  1勝3敗36S
[敗]安藤
  12勝8敗0S

▼本塁打
[神]今岡5
[巨]鈴木尚2、小笠原30



八回、今岡は右越えにソロアーチを放つ
明日も頼むで!誠っちゃん


☆岡田語録☆

◆試合後
 (三塁ベンチ裏ミラールームで)

 -点の取られ方が悪い。

 「(四回二死から高橋由、阿部に)四球、四球やろう。怖がらんでええのに。
二回もそうやし坂本は(12打数)1安打しか打たれてない打者。ヒット1本しか打たれてないのに」


 -安藤は慎重になりすぎた?

 「その前やろう。二死からの」


 -この球場はどう転ぶか分からないだけに粘りたかった。

 「ここで何試合してるんや。分かってるやんか」


 -結果論になるが江草、ウィリアムスが先頭打者に痛い一発。

 「結果論いうてもしょうがない。
(カウント)0-2にするからや。
(鈴木尚)バット持ってるんやから。この前、1本打ったばかりのヤツでも飛んでいくのがここ。
ずーっと言ってるのに代わった投手が(カウント)0-2になる」

 -ウィリアムスも。

 「一塁あいてるけどな。(次が)ラミレスでそれはなあ」


 -あす、明後日もある投手陣にもう一度徹底しなければいけない?

 「もう一ぺん言うてもここまで積み重ねてきて失敗した者が一番分かるやんか。
これから繰り返し言うても最少点に抑えられんわけやから」


 -打線はあきらめずに得点してた。

 「(この球場は)わからへん言うてるやんか。ヒット3本で3点取られるんやから」

 (バスへと向かいながら)

 「どっしりできんかなあ…」


 -ウィリアムスは巨人に苦手意識がある?

 「今言うてもしょうがないやろう。
だれを投げさすんや。石川を投げさすんか。
同点なればアッチやけど」



◆試合前
 (三塁ベンチで練習を見ながら)
 -台風が近づいている。

 「明日の昼には過ぎるやろう」


 -東京ドームは過去に中止になったこともある。

 「交通機関やろう。午前中の影響がどうかやなあ」


 -昨日で疲れは取れた。

 「取れるか。取れるわけないやろう」

 (フリー打撃で金本が特大弾)

 「やっぱり1100円の日本製のボールはよう飛ぶなあ。
900円の韓国製とは違うわ」


 -下柳はしょっちゅうボールの交換を要求する。

 「あれは打たれるからやろう。三振のときは換えない。(中日)川上もそうやん」


 -アッチソンは換えない。

 「外国人は換えたがらんなあ」