先日東京ヤクルトの村中投手が巨人戦で九回一死までノーヒット。
記録達成か!?と球場全体がざわめき立った途端ヒットを打たれ、と同時に崩れ敗戦した。


昨夜は西武 岸投手が七回途中までノーヒット。
が、オリックス後藤の打ち取ったはずの打球がふらふらとショート後方に落ちた。

前述の村中同様ラジオでノーヒットの内容について解説している中での出来事だった。


『試合中に記録の話題を口にすると途切れる』

これは有名なジンクスですね。


他にもたくさん野球の世界にはジンクスはありますね。


『代わった野手のところに打球が飛ぶ』

これには根拠がなく本当に不思議な現象。


『ピンチのあとにチャンスあり』

これは両者のモチベーションによるところが大きいでしょうね。
ピンチを凌いだ方は「よっしゃー、今度は俺達の番だ!。」
一方チャンスを逃した方は「がっかり。あそこで一本出ていたら…」という心理から次の回の逆転現象に繋がることが多いのでしょう。
もっとも今年の横浜あたりはピンチの後にまたピンチですけど…


『ノーアウト満塁は点になりにくい』

これもよく言いますね。
守りが中間から前進守備を敷き開き直るのもあるけど、塁が詰まると走者にタッチの必要がなくフォースプレーで済むのでゴロならホームゲッツー等の可能性があるからでしょう。
また攻撃側もこれはチャンスとばかりに力が入るし、二三塁よりは攻めにくいでしょう。


それから我がチームでにわかに話題なのが
『大人ほどじゃんけんでチョキを出す』

草野球では試合前メンバー表の交換と同時に攻守を決めるじゃんけんをおこなうんですが、僕は昨年じゃんけんに5連敗したのです。

監督から「もしかして毎回パー出してない? 次回からグー出してみたら。」

「最初はグー」の掛け声から始まる場合、グーはどうも出しにくいんだよなぁ。

知らないうちに毎回パーを選択していたのか…

これを機に今年4連勝!
(うちあいこ2回)



これを対戦相手に読まれていない事を願います。
(^-^)