箱根湿生花園に行ってきました。やはり春と違って秋の花は小さく可憐な花が多いので、 自然のなかをゆっくり歩きながらさがしましたよ(^-^)
大文字草 、りんどう、吾亦紅、 ヤマラッキョウ、 ノコンギク、 ヤマトリカブト、 サラシナショウマ など 小さい小さいお花が一生懸命咲いていました。
いろはもみじが少し色を変え、冬に備えているようです。
その後、以前から気になっていた岡田美術館へ。強羅に5年ほど前に出来たそうです。5階建ての立派な建物の壁面には、拡大された風神雷神図屏風がむかえてくれました。
ワクワクしながら館内へ。世界の名だたる作家さんの圧巻の絵画や陶器、漆器類の数々。
気がつくと2時間30分があっという間にすぎていました。
一休みののち、またはじめから見直しをしました。一回目より二回目がゆっくりと落ち着いて見ることができて、本当に堪能できます。もの作りの無限の努力と筆を止める覚悟の苦しさ感じとれ、それぞれの作家さんの人間性に触れる思いです。まだ、会いに行きたいところです。
箱根にはたくさんの美術館がありますね。皆様も一度いかがですか。11月は岡山県の大原美術館、そして2回目になる大塚国際美術館へ行ってきます。
新しい作品との出逢いが旅の楽しさを膨らませてくれます。
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