今回 ,持病だった脊髄狭窄症の悪化を招いたのはゴルフのクラブを振ったことです。
それが発端となり立ったり歩いたりすることが困難になりました。
もう少し 状況をお伝えしますと足は右足 腰も右側が強烈に痛みました。
左足は健全です。
痛む右足は外に開く方向は痛みません。
これを内側に倒すと電気が走ったように強烈に痛み座っていても我慢ができず
ベッドの上に転がってしまうほどです。
もし 立っていていれば 転倒になるわけで 二次災害が起きてしまいます。
右足の付け根の角度で激痛が走るという構造が分かったので
その方向に角度がつけないようにごまかし ごまかし行動してます 。
例えば ベッドから起き上がる時。 ベッドから床に降りる時 。
右足を最初にするか 左足を最初にするかで大きな違いがあります。
四つん這いになってしまえば 前後進が可能です 。
ただ人には見せられない 格好ですが トイレの往復はそうしております 。
問題はどうやって立ち上がるかです。
捕まり棒が1本ありますがそれは 左手。 右手の側には何もないので
便器を利用して両方の手で自分の体を持ち上げて 座らせます 。
その間に腰の痛みのスイッチを入れないように慎重に事は運びます 。
今度は降りるのがまだ大変です。
ただ 腕力はあるので 両腕を使って何とかハイハイの形まで作った後
今度は後ろ向きに這い ずってベッドに戻ります 。
そんなことで ポイント ポイントで痛みに出ない 動作を学習したので
ソロリ そろり とやってます。