昨日の夕飯は、新じゃがのバター炒め?? でした。
宮崎県産のじゃがいもは丁度今、種を植える時期(植え終わったぐらいかな・・)なので、今回は宮崎産ではなく、北海道産のじゃがいもでした。
食べてみて・・・
納得!!
さすが北海道のじゃがいも♪
いもの香りがよく、ホクホクしてて美味しかった!!!
味付けも新じゃがの良さを生かす味付けで最高でした!
・・・
やっぱり、適地適作という言葉があるように、北海道のじゃがいもと同じように、宮崎でつくったとしても、あのじゃがいもは出来ません。
どんな技術があったとしても、北海道の土、気候などのさまざまな自然環境下でないと、あのじゃがいもは出来ません。
同じように、宮崎のマンゴーは北海道では出来ません。
宮崎のマンゴーは宮崎で作るからこそ、どこにも負けないあの味が出来るんです。
僕達のような生産者は、地元に住んでいるから気付かないようなことなど、もっと宮崎県の自然環境などを勉強して本当に宮崎県の、そしてその中の清武町の土地に合った、”適地適作”なものを作っていかなければいけない!と、あのじゃがいもを食べて、そう強く思いました・・・。