執念の女シリーズ
さて、いよいよ最後のキャンセル待ちです。
望み薄だけど藁にもすがる気持ち。
だって午後の便が確実に飛ぶとは限らないし
1秒でも早く北海道へ行きたいんだもん。
でも周りには私と同じ気持ちの人が、学校の1クラス分くらいいる。
皆様なんとも言えない表情でキャンセル待ちをしているのです。
まあね、私はぶっちゃけプライベートですから、生きるか死ぬかの問題ではないけれど
もしかしたらそういう事情を抱えている方がいるかもしれません。
そしたら私が今日、北海道へ行けなくても仕方がないのかなぁ…
なんて思っていたらキャンセル待ちの発表が始まりました。
私がエントリーした時点でキャンセル待ち30番目。
前のフライトで約10人ほどキャンセル待ちにありつけましたが
お得意様関係?の優先順位もあるらしく
本当に30番目なのかどうかも不確かな点があるのです。
番号が呼ばれ始めても全然届きそうもない感じ。
諦めモード……(´・ω・`)
だけど
呼ばれても諦めて帰ってしまったのか?わからないけど
いないお客さんが結構いるのです。
「○○番のお客さまぁーーー!
いらっしゃいませんかぁーーー?
次にいきまーす!」
みたいな感じです。
しかし自分の番号には程遠くて
朝ごはん何食べようかなーって思い直した時に
「○△□番のお客さまぁーーー!!!」
!!!!!!!
キタ━(゚∀゚)━ーーーー!!!!!
程遠かった番号を呼んでいたのに突然ワープしたんです!!!
えっ!
えええ!!
急にそんなに番号飛ぶ!?
驚きと喜びで叫びそうになりました。
イメージでいうと宝塚音楽学校の合格発表のような…
「キャーーーーーー!!!!(泣)(驚)(喜)」
って感じです。
でも実際は喜びを噛み締めながらも、グッとこらえる。
だって、まだまだたくさんの方々が待っているから。
こういった場合って手放し喜ぶことができないんだ…と感じました。
そんなこんなでありがたいことにキャンセル待ちにありつけて
無事に飛行機に乗ることが出来たのです。
9:05のフライトでしたが、離陸の準備が整ったのが9:45頃。
9:30欠航の飛行機…飛べたんじゃないヽ(;▽;)ノ???
なんて心中複雑になりながら羽田を飛び立ちました。
執念を持ったり捨てたり…最終的には
どっちでもいいや!
って思える気持ちが良かったのかな…と思います。
どっちみち、なんとかなる!
って思うと本当になんとかなる!
そんなことを感じた朝でした。






