東京タラレバ娘というドラマが人気のようです。

私もたまたま2回連続で見ました。

共感ポイント多すぎて…(笑)

私が経験してきたあれや、これは多くの女性も経験してるのね~と深く頷きながら見ております。
 

 

 

 

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ドラマを見ていて

あの時付き合っていた優しくて、私を超愛してくれた彼と結婚してたら…

と、やはりタラレバ思ったのですよ。

あの彼だったら優しかったし、すごく愛してくれたから幸せになれたのかな…

だったらイタイ選択ミスをしたわ…


なんて。

 

 

 


でも瞬時に

あの時、あの彼と結婚していたら当たり前だけど今の私はいない…

って思ったらイヤだったんです。

 

 


あ~

私は今の私になりたくて色んな酸いも甘いも経験してきたのだな…

と感じました。

そして、今の私になりたかったって最高の自己肯定だな…と。

あんな私もこんな私も全部ひっくるめて、今の私になれて良かったと思える。

 

 

 

 

以前の私は自己否定のスペシャリストだったから

 

まさかこんな心境になる日がくるなんて…!

 

と感慨深いものがあります。

 

 

 

 

イキイキ輝いている私

 

腐ってふて寝している私

 

恋をしている私

 

涙で目を晴らす私

 

 

 

どんな私も血となり肉となり

 

今の私につながっている

 

そうすると過去の自分すらありがたく受け入れられるようになる。

 

 

 

 

今の私が一番好き!

 

そう想い続けていられるように

 

1日1日、自分の気持ちにちゃんと向き合って

 

大切に生きていきたいと思う今日この頃です。
 

 

 

 

 

私は変にストイックな所があり、

 

もうムリ…頑張れない…

 

って所(ギリギリ)まで頑張ってしまう傾向がありました。

 

 

 

 

仕事もそうですが、恋愛も然り。

 

自分の持っている力100%を発揮して

 

それでも不足を感じたら、このまんまじゃダメだ!って

 

身を削って120%を捻出していました。

 

 

 

 

そんな私だから、相当無理をしていたな~という恋愛があります。

 

頑張らなきゃ愛されないような気がして

 

頑張らなきゃ後悔しそうな気がして

 

頑張ることが当たり前だったから

 

ありのままの私なんか愛されないと

 

潜在意識に刷り込んでいたんでしょう。

 

 

 

 

無理して頑張った恋は終わり

 

身も心もボロボロの状態の私は

 

ありのままの私って何?って感じで

 

自然体の私がどういう人なのかすら忘れていました。

 

 

 

 

そこから、ようやく自分と向き合い

 

いかに自分を否定し、嫌っていたのかを痛感し

 

あーーこれは末期だわ~~

 

って自覚したのでした。

 

 

 

 

そこから長いリハビリですよ。

 

大嫌いだった自分を少しずつ認めて好きになっていく…

 

あーーー私ってば超頑張ったねー!

 

あーーー私ってばエラいよ!

 

辛かったよね。

 

溺れるほど大好きな人に出会ったって事だね!

 

いい経験をさせてもらったじゃない!

 

 

 

 

私にはこの恋愛が必要だったんだよ

 

いつかこの経験を糧に超ハッピーな恋愛をするんだよ

 

大丈夫!

 

もうこれからは頑張らなくても、そのまんまの私で愛されるから。

 

 

 

 

そんな風に思えるようになってきて

 

ようやくツライ恋から卒業証書を頂いた気分になったのでした。

 

 

 

 

彼のために120%を注げるのなら

 

自分自身にも出来るってこと。

 

自分自身を愛で満たされてたら

 

いい事しか起こらないって多くの人が言っている。

 

 

 

 

もし、今、辛い恋をしている人がいたら

 

相手に注いでいる愛情を自分自身に注ぐよう意識をしてみて下さい。

 

いきなり「私は私が大好き♡」

 

なんていかなくても大丈夫。

 

 

 

 

じょじょーに少しずつ。

 

少ししたら

 

あれっ?て

 

自分で変化を感じられるようにまできっとなりますよ!

 

 

 

 

 

 

 

昨年、学生時代からの友人から頂いた年賀状を見て凹みました。

 

友人と言っても卒業以来、年賀状のやり取りだけのお付き合いの友人なのですが

 

「毎年、みほこの年賀状が気になっています」

 

と書かれていました。

 

 

 

 

当の本人は3人の子供に恵まれ、幸せそうなのが年賀状越しに伝わってきます。

 

それを見て私は

 

こんな歳になっても独身な私を不憫に思っているのだろうな…

 

と思ったのです。

 

 

 

 

そして恒例の

 

なんで私は結婚できないんだろう

 

私は女性として魅力がないのだろうか

 

そもそも人として欠けているのだろうか

 

私の何がいけないのだろう

 

…etc

 

新年早々、負のループにどっぷり浸かったのでした。

 

 

 

 

でもでも!

 

同年代で独身の方々って私の周りにもたくさんいらっしゃいますが

 

人間として欠けているわけでもなく

 

女性としても魅力のある人たちばかり…。

 

 

 

 

その時に

 

私自身が「いい年して独身なのは何かが欠けている」と強く信じている

 

ことに気づいたのです。

 

だから友人の一言でこんなに心が乱れてしまったのです。

 

 

 

 

友人のコメントの真意はさておき

 

いい年して結婚できない私は何かが欠けている人間

 

というレッテルを自分で貼り付けて、苦しんでいた私。

 

 

 

 

じゃあ、そのレッテルを貼りかえちゃえばいいんじゃない?

 

と気づいたのです。

 

 

 

 

私が今、独身なのは最高に素敵な相手と出会うためであって

 

私自身が欠けている訳でも、魅力がないわけでもない

 

その事を誰かに言われるまでもなく、自分自身が信じればいいだけの話。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思えた瞬間、長い間

 

独身=恥

 

という私の中で居座り続けた呪いのようなものが溶けていきました。

 

 

 

 

結婚してる、してない、

 

子供がいる、いない

 

それだけの価値観に自分自身を縛り付けて苦しむなんて

 

私ってばドМだったのね~。

 

そう思えるようになった私を愛おしく思える今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

私はたぶん我慢強い人の部類に入ると思います。

 

性格もあるかと思いますが、看護師という職業を続けてきて

 

辛いことを我慢しなくてはならない場面が多々あった為かと思われます。

 

 

 

 

お陰でぎっくり腰になったり、帯状疱疹を患ったり、その他もろもろ…

 

メンタルも薬こそ飲まないけど病んでるなーって思うこともたくさんありました。

 

そんな私が我慢できないもの、いや、しないものがあります。

 

 

 

 

それは

 

やはり

 

食べ物!(特に糖質)

 

 

 

 

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先日、「衣・食・住、どれかにしかお金をかけられないとしたら、何を選びますか?」

 

という質問をされて私は迷わず食を選んだのですが(もちろん衣、住だってだわりたい!)

 

他の方は衣だったり、住だったり…食という人が少なかったので衝撃を受けました。

 

 

 

 

えーーーーみんな食を選ぶと思ったよーーー。

 

昔、食べることが面倒くさい、食べなくて済むなら食べない

 

なんて事を言っている人をテレビで見た時、宇宙人かと思いましたわ。

 

 

 

 

まぁ人の価値観はそれぞれですが私にとっては食はとても大切にしていて

 

大好きな人とくだらない話をしながら、美味しいお酒とご飯を楽しむって

 

至福な時間なのです。

 

 

 

 

基本的に出不精でお家大好きだけど

 

美味しいものあるよーって声がかかると

 

にんじんぶら下げられた馬のごとく家を飛び出すのです(笑)

 

 

 

 

そんな私だからこその永遠の悩みはやはり

 

ダイエット

 

万年ダイエッターしている気がします。

 

 

 

 

そんな私に、知人が食欲を抑えるツボを押さえてくれまして

 

今度こそ痩せるかも!?

 

なんて淡い期待を抱いているのですが、その事を友人に話したら

 

 

 

 

「もう、そのままでいいんじゃない?

 

美味しいもの食べる人生の方が幸せだよ」

 

って言われました。

 

 

 

 

うむ

 

そうだよね!(単純!)

 

美味しいものを美味しーって言いながら食べられるって本当に幸せ!

 

というわけで健康を害さない程度に、私らしく行きたいと思います!

 

 

 

 

 

私もそうですが、世の中には元カレが忘れられなくて苦しんでいる人がごまんといるようです。
 

 

 


 

 

 


過去の恋を忘れるには新しい恋とも言いますが、過去への想いが根強く残っていると新たな恋って生まれにくいです。

私なんて平気で何年も過去の人を想い続けたもんだから、恋に仕事に大忙し(のはず)の20代なんて仕事ばっかりしてました。

たまに出会いがあっても上手く発展しなかったり、発展してもすぐ終わってしまったりね。

 

 

 


そんなわけでやっぱり元カレへの想いをちゃんと昇華させるのが、新たな恋へと繋がるのだな~と思うのです。

でもそう簡単には忘れられないことも私が痛いほど知っています。

そこで今日は未練がましい女代表の私が元カレを忘れる方法をお伝えします。

 

 

 


荒治療ではありますが
 


「元カレは亡くなった…

だから会いたくてももう会えない…」

 


と思う事です。

 

 


縁起でもない(怒)!って思う方は

 


「元カレは転勤でアフリカへ行ってしまった…

当分帰ってこれないらしい…」

 


と思うのはいかがでしょうか?

 

 

 


要は会うのは無理な状況だと思い込むことです。

もう会えないと思い込むと、時間が忘れさせてくれるもんです。

 

 

 


いけないのは

 


彼はまだあのマンションに住んでる

あの会社に行けば彼がいる

 

あの街に行けば…

 

あの店に行けば…

 


なんて思ってしまうと

もしかしたら会えるかも

会ったらもう一度やりなおせるかも


なんて期待してしまうのです。

 

 

 


だから自分自身に言い聞かすのです。

もう彼は遠いところに行ってしまって会えないの。

だから諦めよう?

っていうか縁がなかったんだよ?

っていうか私にはもっといい人いるよ?

 

 

 


そんな風にしみじみ思っていると

 


元カレとの恋愛…嫌な事もたくさんあったけど、いい事もたくさんあったな…

元カレを愛したから私は女性として成長出来たし、いい女になれた(気がする…)

いい女度が増した私はきっと素敵な恋をするはず!

うん、頑張ろうー!

エイエイオー!

 


ってなったらこっちのもの。

ようやく前を向いて歩きだした証拠。

簡単に忘れられないくらい深く愛せる人は、愛情深い人だから

きっとまた元カレ以上に深く愛せる人に出会えるはず!