絶好の天気。
もう夏終了ですね。
また来年八剣山で会いましょう！
簡易ベッドもあり、開放型の相部屋宿みたいな感じ。
小さなコンビニみたいな何でも屋さんもあります。
帰ったら思う存分シャワーを浴びたい！
明日10:15デパーチャー。
明日の札幌は24/12度の晴れって予報
＊＊＊＊＊
これでカトマンズ最終日になります・・・
まずはホテルの朝食。
ビッフェスタイル！今まで泊まってた宿にはあり得ないサービスに感動！
明日もビッフェります。
食後、屋上にのぼり写真撮影。
すると遠方から雷の音が！これは早いうちに出かけるべきだと異国の天気事情にも勘が働くようになりました。
そして、本日メインの観光。「パシュパティナート」というネパール最大のヒンズー寺院へ。
この寺院は日本でも有名な、体は人間だけど顔は象のインドの神ガネーシャ君のお父さんであるシバのお寺。
なのでこのエリアはインドの空気も混じってるねぇ。
インドのバラナシ同様、遺体がここで燃やされ、ガンジス川とつながっているバグマティという川に灰を流す。
バラナシと違い写真撮影が禁止されていない。
もちろん人間誰もが寿命を終えるのは当然の事だけど、その場面を直接見ると、「当然・当たり前」なんかでは言い表したくない。
このブログで人間の生とは死とは・・と語る気はありません。
ただ行われていた事実は、黄色の布で包まれてきた遺体を木の担架で火葬台まで運び、親族がお清めをし最後のお別れをする。燃やす。灰を川に木の棒で落とし流す。
その一連の流れを家族、親戚、全く関係ないネパール人、僕らのような観光人、パシュパティナートにいる全員が、見守る。
24時間休む事無く遺体が運ばれ火葬が行われている。
俺が宿でこのブログを書いてる今も、あなたがこれを読んでいる今も、ガンジスに戻られている方々がいます。
と、火葬を見ていると、日本語上手なネパール人が勝手に「あの建物は・・・でその横の建物は・・・」と説明し出した。
これを黙って聞いていると最後にはガイド料くれ、という話になる。
けど寺は非常に奥深い場所なので説明があったほうがより一層見聞が広がる。
なので最初に200ルピー払って「ここをガイドしてくれ」と頼んだ。
彼と一緒にちょっと寺院を回ってみよう。
ちなみに寺院の中はヒンズー教以外は入れないので外側だけを歩きます。
サドゥの方々。
一般者が入れるのはここまで。
牛の大きなお尻を見て引き返す笑
その後街の中心地に戻り、日本人が経営するカレー屋「ロータス」に。
すると、注意書きが。
ここいいわ～！また来たら絶対ここ来る！
騒がしい、排気ガスだらけの街なのに、こんな街中にオアシスがあったとは！
ま、まぁそこそこに良い・・・かな
