こんにちは✨

 

たった2週間で

子どもの能力が覚醒する!

 

食べる筋トレ・インストラクター

佐々木亜矢子ですニコニコ

 

今回は

食べる筋トレで大切にしている

「9つのベージックルール」を

お伝えしますね

 

 

このベージックルール

 

何なのかというと

多くの情報から

自分と自分の子どもにとって

何がベストなのかを判断するための

考える軸となるルールです

 

 

日々の生活の中で

判断に迷うこと

たくさんあると思います

 

 

その時は

ぜひこのベーシックルールを

思い出してみて下さいねニコニコ

 

 

 

1.より”自然”に近いものを選ぶ

 

食べ物を選ぶとき

まず一番に考えたい基準が

 自然かどうかということ

 

人間も動物

そして、自然の一部

 

人って自然に触れていると

元気になりますよね^ ^

 

逆に、部屋の一角に引きこもり

ゲーム三昧の日々を送っていたら

カラダにもココロにも良くないのは一目瞭然

 

 

毎日の食事を考える時

より自然なものはどちらかで

ぜひ選択してみて下さい

 

 

 

2. カロリーや栄養素に固執する必要はありません

 

 

あなたは日々の食事を作る時

「栄養バランスのよい食事」を

考えてたくさんの品数を作られていませんか?

 

 

日本には昔から「一汁三菜」という考え方があり

中には、これを基準に食卓をそろえる方も

いらっしゃるのではないでしょうか

 

 

この「一汁三菜」ですが

元を辿ると、 戦国時代に

武士たちがお客様をもてなすために考案したもの

 

つまり一汁三菜の食事とは

おもてなしの食事=ご馳走なのです

 

 

そんなご馳走を毎日食べることは

実は、カラダにとっては負担

 

ですので、毎日大変な思いをして

「バランス」を気にして

一汁三菜の食事を目指さなくても大丈夫なのです

 

 

食べる食材が

あなたを元気にしてくれる

「生命力に溢れた食材」であれば

一汁一菜でもいいのです

 

 

 

3. 年齢・性別に応じて必要なことを理解する

 

子どもの成長過程において

気をつけなければならないポイントがあります

 

まず3歳までの食事で大切なことは、

素材の味を覚えさせ、味覚のベースを作ること

 

次に3歳から6歳までの食事で大切なことは

食材には種類がたくさんあることを

 見て、嗅いで、知っていくこと

 

6歳から9歳までの食事で大切なことは

 子どもに一生涯忘れてほしくない

本物の味の料理を食べさせること

 

9歳までの経験で、味覚の基礎が作り上げられること、

ぜひ覚えておいて下さいね☆

 

 

 

4. カラダからのサインを見逃さない

 

疲れやすい

アレルギーがある

風邪をひきやすい

 

こういった症状、当たり前と思っていませんか?

 

これらは全てカラダからのサインなのです

このサインに気づけば

改善することが可能なのです

 

 

当たり前と見逃さず

サインとして受け止めることで

 

どうしたら改善するのか

考えられるようになるのです

 

 

 

5. ココロからのサインを見逃さない

 

ココロからのサインも同じ

 

すぐクヨクヨする

イライラしやすい

怒りっぽい

集中力がない

 

 

「こういう性格だから仕方ない」と

思っていませんか

 

これらも実は体からのサインなのです

サインとして受け止めることで

改善される方法があるのです

 

 

そしてこれらのココロとカラダからのサインは

「食事」で改善されるのです

 

 

 

 

以上、ベーシックルール9個のうち

5個までお伝えしました

 

続きはまた次回ウインク

 

 

最後まで

お読みいただき

ありがとうございました

 

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食べたものでココロとカラダは創られる

子どもに最高の未来を手渡すために⭐️

 

筋金入りの我が子の偏食で悩んだ

管理栄養士がお伝えする

子どもが生まれ変わる食事法

 

食べる筋トレ・インストラクター

佐々木亜矢子