焚き火パンは大成功 | Nさんのアウトドアライフ

焚き火パンは大成功

22日の夜は少し早い、私の誕生祝いでBBQと、ダッチオーブンで「牡蠣の豆乳チャウダー」と炊き火パンを創りましたが、まずはパン創りのご報告・・・


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娘が誕生祝に買ってくれたMKのホームベーカリー HB-100 ミトンも付いてネットで1万円あまりで、当日の昼前に届いたようです。(私は琵琶湖畔でビートの集いに行ってました)


高速を順調に走り4時半頃に帰宅、まずは手分けして準備の指示、娘にはパンの生地創り、婿には豆乳チャウダー用の野菜切り、私は道具の設営と薪や炭の火起こし、食器の準備などです。




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一生懸命スキムミルクを計量中の次女




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規定通りに


水 140ml


卵 25g


強力粉 280g


砂糖 28g


塩  4g (今回もバリの塩)


マーガリン40g


スキムミルク 6g


ドライイースト 4.8g


を入れて、生地作りで45分のタイマーセット・・・時間が来れば1次発酵の段階まで出来た生地を取り出し


8等分にして丸めてパッドに並べてラップをかけて暖房を利かせた部屋で1時間ほどで2次発酵が出来て


倍くらいの大きさになります (その写真を撮れませんでした)



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用意してた棒の先にアルミホイールを巻き、その上に生地をらせん状に巻きつけて焼きます。


棒は5本しかなく、第1陣が・・・・



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程よく焼けたので試しにかじってみると「美味しい・・・」

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第2弾は3本でもう少し火加減を上手くして焼きました。


アルミホイール部を引っ張ればスポット抜けて、中のアルミも丸めて取れば


見事な竹輪状態です。バターを塗ったりするとなお美味しかったと大好評。


ワイワイ楽しめるのもいい所・・・予定していた子供達は来れず、殆ど大人ばかりなのに。




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後片付けもろくにしないで、翌朝に食パンが焼けるように、再び食パン用の材料をセットすれば、

指定の時間に1斤の食パンが出来上がり。


「パンが焼けたよ・・」って言って回れば祭日なのに6時半に全員起床して揃って朝ごはん、パン?


「焼きたては美味しいね、今夜は・・・」 って、結局アンを買ってきてアンパンを作ることになりました。


家内、娘、孫娘(10歳)と3世代の女達がやる気満々。


ワイワイ言いながら、オーブンで焼けたのは夜の9時、確かに美味しかったけど、写真は撮れなかったし、


ヘタに2階のキッチンにベーカリー本体を持っていくと帰ってきそうにないので、


本体は1階のマイキッチンに置いています・・・