

検診の後は、4回目のうぶ声学級(両親学級)に行って来ました

4回目の内容は
体験しよう(沐浴体験・パパの妊婦体験・産後の生活)
ということだったので、旦那さんにも一緒に参加してもらいました

まずは、沐浴体験。
お人形を使って、旦那さんと協力しながら実際にベビちゃん人形をベビーバスに入れて顔や身体を石鹸で洗ったりします。
お人形とはいえ・・・もうドキドキです

でも、だんなさんとベビちゃんとのそんな日々を想像すると、なんだかとても嬉しかった。
私たち、きっとあーだこーだ大騒ぎしながらやるんだろうなぁ・・・

そして気付いたのは、やっぱり旦那さんの方が丁寧

そして慎重

よし

私は、お着替えとバスタオルスタンバイして待ってるねー

体験してみて思いましたが、沐浴って1人だとホント大変そう

1人の時どうしよー


続いて、パパの妊婦体験。
もうこれは、旦那さんがずーっと嫌がってたこと

9キロの妊婦スーツを付けて、モノを拾ったり・・・
寝てみたり・・・
でも、うちの旦那さん、途中で「もういいよー





周りの助産師さんたちも私も大爆笑

あー写真撮れば良かった

「おれ、ただでさえ結婚した時より6キロ太って妊婦体験してるのに、+9キロって


かなーり目立ってました

良い経験が出来て良かったね

その後、パパ達の交流ってことで、パパが自己紹介や感想を1人ずつ言う機会があったんですが・・・
皆さん、だいたい・・・
「妊婦さんは思っている以上に大変だということが分かったので、これからもっと家事など協力していきたいと思います」
っていう、とっても心強い感想を述べてる中
うちの旦那さんは・・・
「なめてました

って・・・(;´▽`A``
またまた会場に笑いが・・・
なんか最近どんどんうちのパパに似て来てる気がするー(^o^;)
うちのパパも恥を知らないというか・・・とにかく何処に居ても騒がしくて目立つんですよね

でも、妊婦の気持ちを分かってもらう本当に良い機会だったなぁーって思います

私が、ただ辛い、だるい、疲れたって言うよりも、実際に体験してみたり・・・助産師さんが「妊娠中の肉体面や精神面って、こうなのよー。だから旦那さんは分かってあげてねー。気付いてあげてねー。協力してあげてねー。」って代弁してくれた方が旦那さんたちにも伝わった気がしました。
個人的には、その助産師さんの言葉が涙が出るくらい嬉しかった

っていうか、ちょっと泣けた

旦那さん方のお話聞いていて感じましたが・・・今(現代)の旦那さんって本当に優しくて、皆さん家事とか当たり前のようにやってくれているんですねー

うちの旦那さんも、そうだけど・・・きっとおばあちゃんの時代とかだと考えられないことですよね。
改めて感謝しなきゃー。
うちの旦那さん的には、育児を手伝うって何処までやったらいいのか分からないって言っていました。
確かに・・・旦那さんはお仕事もあるし、帰宅後やお休みの時にずっと育児に協力していたら今度は、旦那さんがいっぱいいっぱいになっちゃいますよね

実際にそうなってみないと分からないけど・・・
お互いやってもらうのが当たり前にならないようにだけは、したいなぁーって思います。
特に女の子は優しい言葉1つでも頑張れたりしますもんね

これはどんな時でも当てはまるけど



市のうぶ声学級は、これでおしまいです。
皆さん挨拶程度でお友達はできなかったけど・・・
(先日幼なじみが言ってたけど、なぜか田舎の方がこういう機会でもお友達になりにくいみたいです。小心者だから??)
全部参加して本当に良かったと思います。
(あっ!プレママクッキングっていうのもあったんですが、そちらはパスしちゃいました。)
あとは後期の病院主催の両親学級くらいかな?
また時間があるときに、いろいろ復習して、気持ちの面でも少しずつ出産の準備をしていきたいと思います。

