日頃よりNSA愛知支部の活動にご理解ご協力いただきありがとうございます
今回は悲しく重要なお知らせです。
今月の1日、5月1日に六連町の海岸でハマグリを獲ったとして田原署が4人から聴取をしていると中日新聞に記事が掲載されました。
田原市〜静岡県境迄の約30㌔の海岸は漁業権が設定されており、権利を持たない人がハマグリなどの海産物を獲る事は出来ません。
今回のような事は毎年のように繰り返されており、漁業関係者の方々の我慢も限界を迎えようとしています。
漁業組合としては絶対にやめてほしいと申し入れがありました。
組合がもつ規約規定のなかに、
海岸の利用制限が可能で、海に人をいれない事も出来るという話を聞きました。
貝が獲りたいという気持ちはわかります。
が、写真のような看板がある海岸では絶対に獲らない事。
わからない場合はやらない。
どうしてもやりたいのであれば、潮干狩り場に行きましょう。
1人の行いで多くの方に愛されるサーフポイントに入れなくなる可能性があります。
よく考え、行動をお願いします。
友人や家族、周りの方が海産物を獲っていたら注意をお願いします。
知らない方もいるかもしれません。
優しく教えてあげていただき、大好きなサーフィンを行うフィールドが制限されてしまうなんていう悲しい事が起こらないよう、海で遊ばせてもらい、癒してもらっている自分達で守っていきましょう。
この情報を拡散、共有していただき多くの海岸利用者の方に周知徹底されるようご協力お願いします。