第51回全日本選手権大会レポート | NSA愛知支部

NSA愛知支部

一般社団法人 日本サーフィン連盟・愛知支部のブログ

・期間       8月23日(火)~28日(日)
・会場       赤羽根ロングビーチ&ロコ
・コンディション 
          DAY1 23日(火)  頭オーバー(トライアル・開会式)
          DAY2 24日(水)  頭オーバー
          DAY3 25日(木)  頭オーバー
          DAY4 26日(金)  頭オーバー(ロングビーチとロコ・同時進行)
          DAY4 27日(土)  頭オーバー(ロングビーチとロコ・同時進行)
        FINAL DAY 29日(日)  頭オーバー(コンディションにより閉会式のみ)

・入賞者     カフナクラス・・・小島正司(ノースショア)4位
         ロイヤルクラス・・・加藤昌高(ミック)3位
         LBウィメンクラス・・・野上悦子(ドアーズ)2位
         シニアウィメンクラス・・・北川幸(フォワード)1位
                                 ウィメンクラス・・・谷山花苗(キーパー)4位
         パドルリレー・・・4位(出走者 1杉町ヂエゴ 2川部厳也 3石澤樹 4中村海満 5神一人)


愛知支部・・・総合6位


●今大会では、期間中台風10号の影響で頭オーバーのコンディションで進行。セットは頭半。
選手達は良い波をキャッチできれば十分ハイポイントを出してラウンドアップに繋がるコンディション。大会期間中、台風の動きが不安視されてましたが、終わってみれば、パーフェクト10のライディングが6本出るという、素晴らしいコンディションでした。
全日本選手にとってはグッドコンディションの中、必要不可欠なポジションや波取りは絶対条件だったと思います。
大会前に行われたトレーニング時のアドバイス・岩横からゲットして少しでも体力を温存ということがリアルに生きた状況でした。
このグッドコンディション中でも全日本の舞台ではやはり「果敢に攻めたライディング」が必要。
今大会に出場された選手、また所属チーム代表者様は今回の経験を生かし次回に繋がるようアドバイスしていっていただければ幸いかと思います。

来年第52回全日本選手権大会はまだ決定しておりませんが、またこの愛知から一人でも多くの選手が表彰台に上がれること願っております。同時に愛知支部活動を担っていきたいと思います。


最後に選手及び、ここまでの道のりを活動協力頂きました各関係者・愛知支部を応援していただきました沢山の皆様へ感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。


以上
副支部長・鍵谷 

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