ドラグチェッカー 購入レビュー | エヌズン @えぬずん遊漁

エヌズン @えぬずん遊漁

◎ラパラ公式リポーター
◉SMITHスーパーストライククラブ会員
◉釣り連載コラム⬇
https://tsuritobaiku.com/column_tsuri_d001/
◉釣歴/SALT&Fresh water ルアーフィッシング歴33年

ボートシーバスをやりはじめ、気になりはじめたのが、ドラグ調整爆笑

何しろ海の魚は、走り、パワーが、すごいあせる

そこで、キャスティングで買ってきました。
結構、高価なんですねびっくり

Max計測15㎏、5㎏、3㎏、1㎏の四種類あり、その内、5㎏用を購入コインたち
ボートシーバスで使用してる、2つのスピニングリールをまずは、計測音譜

シマノ… 18 ストラディックSW 4000HG
最大ドラグ力 11㎏

ダイワ…19 ブラストLT 5000D‐CXH
最大ドラグ力 12㎏
この2機種は、ボートシーバスでは、over speckかもしれませんが、将来的にショアジギやシイラキャスティングGAMEを見据えて、パワーの高い物を使用してます😁

で、本題のドラグ調整ですが、いままで、感に頼って調整していたものが、

これで、1㎏なのか!? 
2㎏って、こんなに強いのかガーン
 
今までは、弱すぎたのかな?なんて思ったりしました。

すごーく、よくわかる 便利ですねクラッカー
使い方は、いたって簡単、計測ローラーにラインをかけて、ラインを引くだけ口笛

ボートシーバスなら1㎏~1.3㎏ぐらいで、いいのでははてなマーク
今後、実釣で、調整したいと思います合格

そして、2つ目のチェックは、メインのPE1号と、リーダー20lbのライン強度計測

ドラグを目一杯しめこんで、一気に引っ張りました。

ストラディックは、結束してあるところから2㎝側のPEが 4.8㎏で切断されましたDASH!
ブラストは、 結束してあるところから同じく2㎝側のPEが4.0㎏ 切断されましたDASH!

標準ですが、
リーダーのナイロン20lbの強度は 9㎏
メインのPE1.0号の強度も9㎏

PEは、ボートシーバス5回ぐらい使用したもを、スプール1番下のラインを表側に出し巻き直したものです❗

両方のリールとも、標準強度の半分ぐらいで、切れてしまったのには ややガクリでした笑い泣き

ただ、この原因の一つとして、瞬時に力をいれて、引っ張ったせいで、切れたとも考えられる
ので、今度は、ゆーっくり引っ張った

その結果は、まだ新しめのブラストのラインは、5㎏でも切れないグッド!

ストラディックのラインは、4.2㎏で切れてしまった😱 ラインは、たしかにもっと古い

やはり、使い込んでいるので、潮やこすれ他で劣化してるのでしょうねあせる

ドラグチェッカーのおかげで、調整もでき、何㎏で スプールが出るのか、イメージもでき、又、ライン強度もわかったので、今後の釣行の大いな戦略となること間違えなしラブ

個体差は、ありますが70~75㎝ぐらいのシーバスで、2㎏ぐらいありました

フルドラグで、4㎏強の魚が、hitしたらラインブレイクかガーン
本当、いい勉強になったラブ

それか、新品ラインに巻き替えかなぁあせるあせる