自由と、手に入れたい不自由
好きと言う意味はグラデーションの様に
知人、友達、恋人、家族まで様々な意味合いがある
好きな人を知る程
実は知らなかった過去があって
一緒に暮らすって事はそれも受け入れて
進んでいくって事
相手の事が好きで自分に言えない
相手に迷惑をかけることを抱えているなら
好きだからこそ
相手のためを思って離れていくのも
1つの優しさなのかな
それでも、友達のまま仲良くいようとしても
どこかで、2度と逢えない場所に行ってしまう
不安みたいなのも確かにわかる気がしていて
どこにも行かないように、飛んで行かないように
その羽を折ろうとする行為が
告白だったり、結婚だったりって言う事になる
それも、まぁ、そう言われればそう言う事になるかな
友達のままお互い自由に暮らしていても
お互い人生を共にするパートナーが出来たら
パートナーができる前の2人には戻れない気もする
タナトフォビア
普段の生活の中で死ぬ事を想像して怖くなって
日常生活に支障をきたす病気みたい
サブレ、時々言葉の表現を言い直したり
急に相手の心配をしたりする描写があったけど
自分はそう言う経験はないけど
時々1人になるとすごい不安に駆られる事はあるから
少しわかる気がした
好きだけど、なかなか好きと言い出せないめえめえの
気持ちも分かるし、あの時、好きだと伝えていれば
一緒に入れたのかなと思う事も何度かあった
伝える事で離れ離れになった縁もあったし
今も一緒に入れているのなら
伝えない事が生活だったのかな
好きになっちゃいそうな事
散々やっといて、告白されたら断るみたいな
思わせぶりな事をして相手を気づけてしまう事
自分にもあった気がする
ただ、人として仲良くなりたかった
付き合う、恋人になるだけが全てじゃなくて
そう言う関係じゃなくても
幸せになれる気がしたから
お互い自由のまま、惹かれ合う関係で
高め合える関係でいたいと思っていたのも本心
何はともあれ、めえめえ、サブレ
2人の関係はいい方向に向かう形で完結したのなら
何より
特殊なサブレだったけど、あれでめえめえ置いてったら、流石にめえめえかわいそうだと思った
病気でも性格でも、一緒にいるならそれと向きあって行かなきゃいけないから関係ない
って言っためえめえにもグッときた
2人とも自分最低って言ってたけど
多分皆んな最低なところの一つや二つあるんだろう
それでもお互い認め合えればいいって事かな
子供の頃のお葬式、不謹慎だけど確かに少し
ワクワクと言うか、特別感感じた事あるかも
誰かが容態悪化してワクワクするってのは
ちょいと分からないけど…
特別なイベント感と言われれば、まぁそうなのか
若くして急死はショックだけど
人生それなりに謳歌した人が悔いなく亡くなっていくなら
確かに本望かなとも感じる
名前も内容もちょっと不思議な
すみのよるさんらしい作品でした
