この間、「1人で」二郎系ラーメン行ってきました
美味しかった
「ニンニクマシマシで」
でも私は言う
「けんちゃんの前で言えない
けんちゃんの前でラーメン食べれない」
「俺が実はその場にいたらどうする」
「恥ずかしくて逃げる」
今彼けんちゃんが、
「昭代って本当に面白いね」
時に明るい下ネタも言ったりするので、
「恋愛対象から外れたらどうしよう」
なので、
「けんちゃんに3つ相談があります」
「なんでしょう」
「今彼けんちゃんから面白いって言われます。面白いから恋愛対象から外れたら嫌だなって思います。
けんちゃん先生、どうすればいいですか」
「恋愛対象ない相手に好きとは言わない。
あと、下ネタ言える彼女って良いなって付き合った時に言った」
「1つ目問題解消」
「2つ目は」
「忘れました」
「解消」
「3つ目は」
「いつ逢えますか」
「仕事が忙しすぎるコロナとインフルに聞いてくれ怒っていいよ」
医療関係の仕事をしてる、今彼けんちゃん
そりゃ今の時期、大変すぎる
「逢えない時もあったじゃん」
「泣いた」
「2時間急遽時間出来たから逢いに行ったことあったじゃん」
あった
「ポンポン」
「あっ、すみません……って、えぇえけんちゃん何でここにいるの」
「急遽時間が出来たから逢いに来た喜んでくれるかなって」
「ぎゃん嬉しい」
あった
「よく聞いてね」
「はいっっ」
「俺だって昭代に逢いたいんだよ」
けんちゃん
「本当に2時間で良いなら」
「うん」
「もっと短いかもしれないけど」
「うん」
「延長なし」
「うぅん」
「なんだその飲み込むまでに時間かかりましたまたいな返事は」
がうっっ
「楽しみにしてくれてたのに、実は逢えませんでしたって嫌でさだから期待しないでそしたら逢えたら嬉しいってなるからさ」
ズルい男
「ただこれは言えるよ」
「何」
「明日の朝は話せるよ」
「ムフあ、変な声出ちゃった」
「やっぱ昭代って面白いなぁ」
だからこそ聞いた
「彼女が面白いってどうなるんだろう?」
「つまんないより全然良いよね明るいしつまらないがなくていつも笑ってる」
けんちゃん
「昭代」
「何」
「大好き」
やっぱズルい男
けど……悪くない……
「これじゃあ私がけんちゃん大好きすぎますで終わるみたいじゃないかぁ」
「ダメ」
「ダメじゃない」
「かわい」
「けんちゃんキライ」
「子供の、
パパキライ
と同じ感覚。
嫌いじゃなくてキライ。カタカナ
そのすねてる所がかわい」
がうっっ
また更新していきます