どうも、2年ぶりの387Rです(・ω・)


NS400Rのリフレッシュ作業完了後、

オイルポンプ廻りからオイル漏れが発生(・ω・`)ヴ~


貸コンテナもスペースも縮小した為、コンテナ内で

作業が出来る環境ではなくなりました(・ω・`)


NS関係の部品を整理する前提に、

見切り発車でDMR-Japan様へ予備として持っていた

オイルポンプのオーバーホール依頼(*・ω・)ノ


約1週間で返送されるとのことでしばし待つ(・ω・)コデラックス


土日を2回挟んだ為、

10日ほどして返送されてきました(・ω・)wktk



予備でしたので何も考えず送ってしまいましたので、
ビホー画像はありません(・ω・)アタフタ


ボディはウェットブラストされ、美肌に('ω')+

レバー横のボルトが新たに追加されております(・ω・)


レバーは元々の状態ですが、ほぼ新品('ω')

387Rクオリティに相応しい仕上がり(/・ω・)/


自己主張強めですがw(・ω・)



さて、気になるオーバーホール料金ですが、

下記のようになります(`・ω・)_/


【DMR-Japan】オイルポンプOHの受付 NS400R NS250R/F MVX250F 38,400円 1個 38,400円
車種選択:NS400R MVX250F(+1,280円)
抜けま栓&オイルシールの有無:

抜けま栓&オイルシール無し
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注文小計 38,400円
手数料 0円
送料 850円
合計金額 39,250円


三重までの送料を入れると約40000円となります(・ω・)



最後にDMR-Japan様からの注意事項を

下記に転記させていただきます(・ω・)オモニジブンヨウ


ポンプ内にオイルを充填しておりますが混合ガソリンにしてエア抜き作業を行ってください。
(1)ブリーダーボルトを緩めてエアが出なくなるまで。
(2)エンジンを作動させレバーを全開にしてエアが出なくなるまで。
(3)レバー全開で高回転まで数回空吹かし。(マニュアルではアイドリングでレバー全開にして10分間放置です。ですが回転を上げて勢いをつけないとエアが抜け切れない傾向があります)
*いつまでも出てくる小さい気泡はキャビテーションによるものと言われております。ホース内径は3ミリですが社外品で大きくするとホース内に溜まり易くなりますので必ず3ミリをお使いください。
*オイルホースを大気開放ではアイドリング時で大気圧に押されて吐出量が激減しますので、エア抜き作業はキャブレター(NS等はインマニ)に接続して負圧を掛けて引き抜くと効率的です。
しかしケース内に沢山オイルが入ることになりますのでハンドバキューム器や注射器で引き抜くことも有効です。

「ワンポイントアドバイス」
オイルタンクキャップ及びタンク出口に取り付いてるストレーナーに詰まりが無いかの点検をお勧めします。
オイルタンク内に十分な大気圧が掛からなくなるとポンプ内のプランジャーの上下運動が減少又は停止してオイルの吐出が正しくされなくなります。同じくストレーナーに詰まりが有ってもポンプ内の圧力が低下してプランジャーが正しく作動しなくなります。
*MC21後期からのポンプはクランクケースにもオイルを流しております。養生テープで塞いでおりますので剥がしてからエンジンに取り付けてください。