忘れもしない中学2年生の夏。

プルルルル…
???「うらら〜?何してんの?」
あたし「何も(笑)どした?」
???「暇なら遊ぼうよ!」
あたし「いいよ〜♪」
???「じゃいつも通りうち集合で!」
あたし「わかったよ〜♪5分で行くわ!」



保育園からの仲ではあったが、
小学校ではあまり遊ばなかった『みらい』
まじめでスポーツ女子だったが、
中学に入り高校生の彼氏が出来てから
やんちゃになったみらいに
夜遊びに誘われたことがきっかけで
いつしかよく一緒にいるようになった。
みらいの家はシングルマザーで
両親は昼も夜も働いていたためか
よく溜まり場になっていた。


うちの両親も一軒家を買ってから共働きになり、あまり家にいない状態だったためか、
はたまた思春期特有のものだったのかはさて置き、
この時のあたしはただただ1人になるのが嫌で
暇な時間がたんたんと過ぎてくのが苦痛で
誰かに求められることが嬉しくて
1分でも早くとみらいの家へ向かった。