美青side
今日は私の恋人の天様の誕生日である
普段は料理をしなくて天様が料理してくれるのだが今日ぐらい頑張ろうと料理をしたのだが……
愛季「み、美青?」
美青「うぅ……泣なんでこんなに上手くいかないの……」
璃花「泣かないで〜美青ちゃんが頑張ってるのは天さんも知ってると思うからそんなに落ち込まないで」
2人が慰めてくれているのは分かるが天様の笑顔をどうしても見たくて頑張ったのにこんな私いつか捨てられちゃうのかな……
そんなこと思っていると天様は帰ってきた
天「ただいまぁー」
瞳月「あ、おかえりなさい」
天「美青は?」
愛季「ここにいます、私達はここで失礼します」
3人は帰っていき2人きりになってしまった
天「美青?」
美青「うぅ……泣」
天「なんで泣いてるの〜」
美青「今日天様の誕生日だから料理とかして最高の持て成しをしようとしたら失敗して……」
天「そんな所までしてくれたの!!めっちゃ嬉しいよ」
美青「いつもしてくれてるので少しでもやってないといつか飽きられて捨てられちゃうかもって思って」
その言葉をつぶやくと天様は私が息出来ない程キスが降り注いできた
天「私の可愛くてカッコイイ彼女を悪くいうのは辞めて?いつか捨てられるとか考えなくて大丈夫
私は美青の事初期の頃から大好きなんだから」
美青「新しく料理作ってみてもいいですか?」
天「何か手伝おうか?」
美青「大丈夫です!!」
私は天様をソファーに座らせた後もう一度頑張って料理をしてみた












天side
今日自分の誕生日の事を忘れていて帰ってくると可愛い彼女が泣いていて驚いたが私の為に色々頑張ってくれていることを想像するとニヤけてしまいそうだ
美青「作ってみました!」
出された料理は私の大好きなシチューだ
天「美味しそう、食べてもいい?」
美青「食べてみてください」
天「パク、マジでうまい」
美青「やった!!!」
天「また作ってよ!!」
美青「後ちょっと待ってくださいね!」
天「ん?」
美青はキッチンに駆け込んで私の大好きなチーズケーキを出してくれたあと寝室に行ってしまった
天「これって……」
この前美青と出掛けた時に欲しかった財布だった
美青「この前欲しそうに見てたの知ってたのでプレゼントにしました!ちなみに私とお揃いです///」
天「ありがとう〜」
私は嬉しくて財布をガン見してしまった
美青「これからも私に誕生日祝ってもいいですか?」
天「美青以外受け付けてないので笑」
美青「やった!!!」
いつもクールな彼女は私の前だけでは素の君を出してくれるだけで最高の誕生日なんだけどね
これを言ったらきっと君は顔真っ赤にするんだろうな、、
その後美青が作ったシチューを食べた後美青のことも食べて最高の誕生日に幕を閉じた










ちょっと駄作すぎてやばいんですけど見てくださると嬉しいです
小説投稿は色々あってメンタル的にやられているのでまたメンタルが回復したら戻ってきます
リクエストなどあったら入れてくださると嬉しいです