美羽&愛季
美羽「離れないようにしてね」
愛季「うん」
武元:その声を掛けてくれるのは嬉しいけど手を繋ぎたいって思う愛季ちゃんの顔がありますね〜
松田:村山君気づいて〜
美羽「……ギュッ」
愛季「へぇ///」
土田:村山!!!!
美羽「はぐれたら困るからね」
愛季「そ、そうだね///」
美羽「離れないでね」
澤部:今の言葉何か違う感じに聞こえませんか?
愛季「あそこにじゃがバターあるから花火見ながら一緒に食べよ」
美羽「じゃがバター食う!!」
愛季「買いに行こ」
美羽「うん!!」
土田:ちゃんと村山君の好きな物買うの良いですね
澤部:村山君の目がキラキラしてますよ笑
美羽「モグモグ、美味」
カシャ
美羽「!!」
愛季「可愛いから撮っちゃった笑」
美羽「可愛くねぇし笑」
愛季「良いじゃん笑見る?」
美羽「自分の写真見たっていい事ない笑それより一緒に撮ろ」
愛季「撮る」
美羽「こっちもっと寄って」
土田:腰に手置いてるぞ!!
松田:やり手だ!!!
美羽「俺の事選んでくれてるお礼」
愛季「え?」
美羽「俺今まで守屋さんの事気になってたけど今はそんな事よりも愛季の事気になってる
もし明日俺選んでくれる架け橋になるかもだから言っとく」
愛季「///」
土田:かっけぇ〜!!!











土生&美波
土生「色々な物食べたね〜」
美波「たこ焼き美味しかった笑」
土生「俺口の中火傷したもん笑」
美波「あんなに急いで食べるからだよ笑」
土生「あ、花火上がってきた」
美波「土生君1つ聞いてもいい?」
土生「ん?」
美波「どうして由依ちゃんじゃなくて私選んだの?絶対選ばれないと思ってたのに」
土生「何でって聞かれてパッと出てこないけど俺の体が美波ちゃんを求めてた、これかな」
土田:え、完全に小池に傾いてるってこと!!!
美波「私土生君に誘われた時凄く嬉しかった」
土生「嬉しそうなの伝わってたよ笑」
美波「ちょっと恥ずかしいかも笑」
土生「可愛いから何でもいいよ笑」
松田:何か土生君が振られてるみたいに見えるかもだけどこの2人お似合いですよ!!
武元:分かる!!こんなにお似合いに見えるの珍しいのかも










理佐&由依
理佐「何か食べる?」
由依「りんご飴食べたいかも」
理佐「じゃあちょっとまってて」
由依「分かった」
澤部:女の子にお金を払わせないようにしようとするのと迷子にならないようにしてるの凄いですね
土田:理佐流石だな
松田:遂に下の名前じゃないですか笑
理佐「俺いちご飴買うついでに買ってきた!!食べて」
由依「ありがとう笑」
理佐「うま〜」
由依「りんご飴美味しいよ」
理佐「良かった笑」
由依「誘ってくれてありがとう」
理佐「急に言わないでよ笑」
由依「伝えたくなったんです〜」
理佐「俺ラムネ買ってくる」
武元:照れ隠し可愛すぎる〜
土田:絶対このペア上手くいくよ
澤部:誰が見ても上手くいきそうですもん
理佐「買ってきた!!あそこのおじちゃんが開けてくれたから飲めるよ」
由依「ありがとう」
理佐「///」
由依「そんなに見られてたら飲めないよ笑」
理佐「ご、ごめん///」
由依「何見てたの?」
理佐「い、いやラムネ飲む由依ちゃんの横顔綺麗だから見惚れてた」
由依「そんなの見てないで花火見て!!」
理佐「俺由依ちゃんに選ばれるように最後まで頑張るから」
由依「選ばれるかな〜」
理佐「え……」
由依「美波ちゃんの頭撫でてる人は浮気者ですよね〜」
理佐「それには理由があるんだよ!!」
由依「分かってるよ笑そんなに焦らなくても大丈夫だって笑」
理佐「驚くから辞めてよ」
松田:嫉妬してたのを入れながらイチャイチャするのいいじゃないですか!!
土田:お互いほんのり顔赤いし笑
理佐「俺待ってるから」
由依「待っててね、ヘタレの理佐君選ばれるかな〜」
理佐「選ばれなかったら終わりや笑」
澤部:何かホッコリするな〜
土田:理佐!!頑張れ!!!
松田:親いるって〜














次回予告
修学旅行も最終日
誰が選ばれても恨みっこ無し、運命を握るのは彼女達の手の中にある
キュンキュンラブコメも最後に次回もお楽しみ〜