理佐side
私には超絶可愛い妹がいる
由依「おねぇちゃん〜」
理佐「ん〜」
由依「おきて」
理佐「え〜」
由依「ゆいとあそぼ!!」
理佐「いいよ〜」
由依「やった!!」
理佐「じゃあリビング行こっか」
由依「だっこ!!」
今可愛く手を広げてるのが私の可愛くて大切な妹だ
理佐「よし、由依は朝ごはん食べた?」
由依「たべてない〜」
理佐「じゃあ食べてからにしよっか」
由依「はーい」
下のリビングに行くと親が仕事に出かけており私と由依だけだった
理佐「パンでいい?」
由依「うん!!、チョコ!!」
理佐「分かったよ〜」
由依を下ろして私は朝ごはんの準備をしているとき由依は1人で遊んでいた
由依「くましゃん、けんかはめだよ!!」
クマ「おねぇちゃんは私のものだ~」
由依「おねぇちゃんは由依のだからね!!!」
私はその様子が可愛すぎて動画を撮ってスマホの中に保存した
理佐「出来たよ」
由依「パン!!」
理佐「座って食べようね」
由依「うん!!、いただきまーす」モグモグ
理佐「そんなに詰めなくても取らないからゆっくり食べな」
由依「おいしい」
理佐「昨日は保育園で何かあった?」
由依「んーと、プリンセスが好きな女の子とスパイダーマンが好きな女の子と仲良くなった
ん、その話聞いた事があるぞ
理佐「楽しかった?」
由依「うん!!、たのしかった」
理佐「この後公園でも行く?」
由依「いく!!」
理佐「じゃあ食べて準備しよっか」
朝ごはん食べ、着替えて私達は公園に向かった











公園に行くといきなり由依は走って行ってしまった
理佐「ちょ、ちょっと」
由依「ほのちゃん!!てんちゃん!!」
保乃「あ!!、ゆいちゃん!!」
天「あそぼ!!」
ひかる「あれ?理佐じゃん」
理佐「やっぱり見覚えがあると思ったら2人の妹だったんだね」
夏鈴「由依ちゃんっていうんだっけ?」
理佐「そうだよ、私の妹が1番可愛いよ」
ひかる「1番可愛いのは保乃だよ」
天「いや、天だから
ここから始まった誰の妹が可愛いか対決
理佐「絶対私の由依だから」
ひかる「保乃はプリンセス憧れて女の子理想でしょ」
夏鈴「天は天真爛漫でめっちゃ元気で可愛いんだよ」
理佐「由依は女の子の理想だから、可愛いくて、歌が上手くて」
その後も妹論争があったが決着など付かずにいると由依達がこっちに来た
由依「おねぇちゃんけんかめだよ!!」
保乃「ひぃちゃんこわい!!」
天「かりんこわい!!」
理佐「ごめんね」
ひかる「反省します」
夏鈴「嫌いにならんといて」
由依「ゆいはおねぇちゃんがだいすきだよ!!」
保乃「ひぃちゃんだいすき!!」
天「かりんのことこんぐらいだいすき!!」
理佐「くっ、私の妹は世界を救う」
ひかる「保乃がいれば世界が平和になる」
夏鈴「妹だけど結婚しよ」
理佐・ひかる・夏鈴「私の妹が1番だ!!」