ひかるside
私はバスケが好きだ
小さい頃からやっていて中学の時推薦を貰い強豪校に進学した
ひかる「ここが坂道学園って」
私は1歩入るとそこは凄く賑わっていた
ひかる「凄い学校なんだろうな……」
独り言を喋っているとある女の子とぶつかってしまった
??「あ、ごめんね」
ひかる「ごめんなさい」
??「怪我ない?」
ひかる「無いです、もしかしてバスケ部ですか?」
??「うん!!、入るの?」
ひかる「うん!!」
??「私山崎天、よろしく!!」
ひかる「森田ひかる!!、一緒に頑張ろうね」
天「じゃあ行こ」
私は天ちゃんと一緒にバスケ部の入部届けを出しに行った
天「ひかるはいつからバスケしてるの?」
ひかる「小4の時から」
天「私と同じくらいだ、ひかるはバスケ好き?」
ひかる「好きだよ、仲間と協力する事の大切さを教えてくれたのはバスケだったから、後幼なじみが好きな競技の1つだから」
天「良い理由だね」
ひかる「天ちゃんは?」
天「変なおじさんがもっと良い環境で大好きなバスケをやろって言われたから来た笑」
ひかる「天ちゃんらしい答えだね」
バスケ部の場所に向かうと沢山の人がいた
天「あ、こんなに人がいるんだね」
ひかる「何か緊張してきた」
天「ひかるなら大丈夫だよ」
「次、入部届け出して」
ひかる「は、はい!!」
天「お願いします」
「じゃあ確認出来たから放課後体育館に来てください」
ひかる「分かりました」
天「行こ!!、ひかる」
天ちゃんに手を引かれ私の学校生活は始まって行った













授業が終わり、体育館に向かい着替え集合が掛かったので行った
土田「これからチーム分けテストを行う
試合に出るにはまず一軍に上がる事が最低条件です
3チームに分かれてテストを行っていくので名前を呼ばれた順から先輩の前に並んでテストを行ってくれ」
緊張を解すために深呼吸をしていると周りからある声が聞こえた
「このテストで一軍に上がれた人居ないらしいよ」
「じゃあまずは目指す二軍だね」
ひかる「え……」
私はその言葉聞いてより緊張してる時に天ちゃんが近くに来てくれた
天「ひかる、必ず一軍に上がろうね」
ひかる「うん、天ちゃんとバスケするためにね」
天「そうだよ、私とバスケやろ」
天ちゃんは拳を突き出してきたので私はそれに応えた
その後クラス分けテストは順調に進んで行った













土田「じゃあ結果を発表する」
三軍の選手から発表され、二軍、私の名前は呼ばれない……
土田「次、一軍を発表する









1番 山崎天






8番賀喜遥香








13番遠藤さくら











27番藤吉夏鈴














46番森田ひかる」
ひかる「わ、私が一軍!!!!」










私事ですが今日17歳の誕生日を迎えました〜
今年は受験があったり色々と大変な事が多いと思いますが頑張って小説を書こうと思うので今後も読んで下さると嬉しいです
では、17になったはるをよろしくお願いします
おっす