由依side
ぽん「ここは欅坂から櫻坂に改名する事を伝えられた時だ」
由依「改名を伝えられた時は凄く複雑で悔しいなって思った」
ぽん「悔しい?」
由依「欅坂のイメージとして平手友梨奈が強かったから」
ぽん「確かに世間では平手友梨奈の存在が大きかったからな」
由依「本当は改名なんてしないで欅坂を守りたかった」
ぽん「こばも沢山考えたんだね」
由依「この改名が2期生にとって世間にとってもした方がいい事だったかもしれないけど私は欅坂46の小林由依で居たかったってあの時は思ってたよ
ぽん「ラストライブは色んな思いがあったが未来に進むために前向きなお別れをしたんだもんな」
由依「うん」
ぽん「ラストライブを少しだけ覗いて見よ」
ぽんに言われてラストライブを覗いて見るとメンバーの皆は凄く寂しいそうな顔をしていて泣いていた
ぽん「次に進むがいいか?」
由依「うん、次は櫻坂でいいの?」
ぽん「そうだが私はここで案内人は終わりだ」
由依「え?、誰が後案内人やるの?」
ぽん「おーい」
ぽんが呼ぶとぽんよりも身長が少しだけ高い人が現れた
??「ここからは私が案内人するから」
由依「え、ぽんは?」
ぽん「私はここまで案内人してって言われてるし、次のミッションで詳しい人がいるからさ」
??「ここからは任せて」
由依「ぽんも着いてきてよ」
ぽん「え?」
由依「仮面の外見せてくれてないし、この人も仮面してるから一緒に見せてくれれば良いじゃん」
確かにぽんの隣にいる人も仮面を付けていた
??「じゃあ3人で行きましょ」
由依「ぽんも行くよ」
ぽん「じゃあこばの櫻坂の歴史を教えてよ」
由依「じゃあ早く行くよ!!」
??「分かった、じゃあ手を握って」
ぽん「行こう、こば」
由依「うん」
次の場面は私が欅坂46から櫻坂46の小林由依に変わった時から始まった