保乃side
私達はバッチを使う事にして空に突き出すと光って光に包まれた
目の前に2人の神がいた
アマテラス「何故私達の力が必要なんだ?」
保乃「大切な人に守られたばかりは嫌だから今度は保乃がひぃちゃんを守る番です」
ツキヨミ「貴様は」
天「私は皆で笑顔で家に帰りたい、誰も失いたくないから」
アマテラス「この力を使いこなせるのか?」
保乃「使いこなせなくても大切な人が守れれば保乃はこの命を捧げる」
天「命なんてこの場に来た時から捨ててる」
ツキヨミ「私この2人気に入ったぞ笑」
アマテラス「私もだ笑、よし私達の力を使って大切な人を守れ」
神は私達に憑依し、力を貸してくれた
目を覚ますと元の場所に戻っていた
光「保乃ちゃん!!」
師匠「天ちゃん危ない!!」
白虎「これで最後だ」
玄武「恋人が死ぬ所を精々見届けとけ」
飛んでくる矢今の私達にはゆっくり見え簡単に避けた
白虎「な、なんだと」
玄武「今のはまぐれだろ」
保乃(アマテラス)「光さん今度は私達が守る番ですよ」
天(ツキヨミ)「絶対に守りますから」
玄武「女が勝てると思うなよ」
保乃(アマテラス)「女だからってバカにすんなよ」
天(ツキヨミ)「今に後悔させてやる」
私は天ちゃんと息を合わせて敵に近寄って凄い勢いで殴り始めた










保乃(アマテラス)「保乃、いい筋肉あるな」
天(ツキヨミ)「天もだぞ」
玄武「なんで女に負けるんだよ」
白虎「くそ!!、だだあの魂が欲しかっただけなのに」
光「塊だど!!」
師匠「塊は絶対人間では無いものが使用してはいけないんだぞ」
白虎「流石地獄の大名は知ってるみたいだな」
保乃(アマテラス)「その目的で2人には取り憑いたのか」
白虎「本当はそこにいる神と同じ存在のやつに取りつこうとしたけれどこっちのヤツらの方が塊がデカかった」
天(ツキヨミ)「じゃあ塊を所有しようとした罰はでかいぞ」
玄武「何されるんだよ?」
天(ツキヨミ)「一生地獄にいて転生なんか出来ると思うなよ」
白虎「そ、そんな」
保乃(アマテラス)「最後にもう一回だけ死んどくといい」
私達は近くにあった矢を振り被ろうとしたら腕を刺された
光「保乃ちゃん!!」
師匠「天ちゃん!!」
玄武「一生地獄生活なら思いっきりまだまだ暴れてやる」
白虎「神なんてお構い無し」
保乃・天「私は2人の体を借りて












相手してやる」