麗奈side
保乃「おはよ〜」
由依「保乃、おはよ」
麗奈「今日は朝からラブラブだったね」
保乃「何で知ってるの!!」
由依「窓の外から見れば分かるよ笑」
麗奈「羨ましいな……」
保乃「麗奈ちゃんは一緒に来ないの?」
麗奈「来たいんだけど中々学校に来ないんだよね」
由依「天君やんちゃだもんね」
麗奈「なるべくなら一緒に登校したいけどね」
そんな話をしていると天君がやってきた
ガラガラ
天「あ、2人ともおはよ」
天「おはよ、何で朝来てくれなかったんだよ」
理佐「愛しの彼女とラブラブしてたから」
ひかる「喧嘩より彼女の方が決まってるでしょ」
天「大変だったんだよ」
3人はこちらに来た
麗奈「おはよう、天君」
天「おはよ、今日も可愛すぎて無理だわ」
麗奈「怪我してるから保健室行って手当してあげる」
天「ありがとう」
私は天君を連れて保健室向かった



保健室
麗奈「ちょっと染みるけど我慢してね」
天「し、染みる」
麗奈「染みるのが嫌なら喧嘩辞めなよ」
天「辞めたいけど」
麗奈「辞めたいけど?」
天「喧嘩売られるから」
麗奈「買わなきゃいい話だよね?」
天「向こうがムカつくことばかり言ってくるんだよ」
麗奈「少しは大人になりなよ」
天「大人だし」
麗奈「じゃあ喧嘩辞めなきゃ別れるよ」
天「え!!何で!!」
麗奈「私これ以上天君の体に傷作るところ見たくない」(泣)
私が泣いてしまっていると天君は優しく包み込んでくれた
天「俺が喧嘩してる理由は麗奈の体目的で狙ってる奴がいるからそういう奴と喧嘩してました。もう喧嘩辞めるから別れないでください
麗奈「約束だよ」
天「約束するよ、もう麗奈が悲しむ顔見たくないから」
怪我の手当てが終わり教室に戻った
天「ひかる、理佐!!」
ひかる・理佐「ん?」
天「俺喧嘩辞めることにした」
ひかる「ようやくかよ笑」
理佐「これからは麗奈ちゃんとずっと一緒に居なよ」
天君はこっちを向いた
天「麗奈、大好き愛してるよ」
私は急な言葉だったので顔が真っ赤になった後倒れた
保乃「天君大胆〜」
天「麗奈!!、大丈夫?」
やっぱり私の彼氏は最強で大好きな彼氏だ