出先に向かう途中、娘が話す。


上娘『 問題です。耳が2つあるのはなぜでしょう。 』


妻『 その方が良く聴こえるから。 』


娘『 ブッブー! 』


私『 それなら3つあった方が良いだろ。 』…と、茶々を入れる嫌な私。


娘『 違うよ、先生言ってたよ。左から右へ聞き流すためだよって。 』


…。


どうやらコレ、娘は信じている。


これは、ある芸人のネタだよと、妻がやんわりと伝えるのだが、娘は信じてやまない。


上娘『 先生がそうやって言ってたもん。 』


下娘『 先生は嘘つかないから、本当だよ。 』


ま、それはそれで良いか。


私『 じゃあ、耳が2つなのに、口が一つなのは? 』


上娘、下娘『 えー、分かんないー。 』


妻『 はい。沢山食べてしまうから。 』


娘『 あ、じゃあ、沢山喋るからー! 』


私『 全員ハズレ。口が一つで、耳が2つなのはな、話した分の2倍の量、人の話を聞きなさいと言うことだぞ。 』


左から右に聞き流すとかの理由を修正するのではなく、新しい情報で上書きする手法。


…どうだ。


…3人からの反応は、


妻、上娘、下娘『 ふーん。 』


…。


自分が誰かの悪口を言った時、一番最初に聞くのは自分の耳。


人の悪口を言うのは止めよう、


悪口は言わなくなったなぁ、


非難はするけど。


…などと。







自分たちが今まで、どの様な看護をしてきたか、夕方に病棟職員に発表する機会があった。


発表者は三人。


①基礎コース看護師、


②ベテラン看護師、


③そして私。


それぞれが7分程の発表後、3分くらいで病棟看護師からコメントをもらう。


①基礎コースの発表後、先輩看護師から、なかなかの指導が入る。


②ベテラン看護師の発表後、周囲からは、ねぎらいの声がかかる。


③そして、最後の私。


発表した後、病棟看護師は、


絶句。


…。


程なくして、


私『 あの、何かご意見を頂ければ…。 』と切り出す。


看護師A『 そんな事を、してきたの…。 』


看護師B『 どうして、それを一人でやろうと思ったの…。 』


以後、一時間に及ぶ質疑応答。


終わる頃には、皆さんヘトヘト、でも何処か満たされた感じ。


…。


私がしてきた事は、間違いではなかった。


よし、


後は、この介入を押し通すのみ。


事例の内容は、今後公開予定です。






 

 


何気なく始めて、何気なく続いている。


下書き保存はどっさりと残り、過去の記事も修正したいが手が回らない。


いつでも打てる、いつでも見れる。


この手軽さが、記事を完成できずに放置してしまう原因なのだろうか。


反面、


この手軽さが、tiktokやら、YouTubeやら、Instagramやら、Xやらが流行する中、衰退せず、ユーザーがあり続ける所以なのだろうか。


…。


ブログを身近な物とし、少なからず私の人生の記録になっている。


amebaで繋がった方々は、amebaが無ければ、知らないまま終わる存在。


amebaを通じて、私が知り、私を知ってもらう。


私が学ぶ。誰かに何かを残せたら良いな、などと。


10年後は続けているか?と言われたら分からないけれど、


多分、続けている。


家族も、職場も知らない、私だけの本音の語り場。


皆様、


今後とも、よろしくお願い致します。







スマホの小ネタ裏技教えて 

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スマホの裏技。


これは、お得すぎる裏技。


それは、


超高性能過ぎるスマホの機能、スペックを使いこなせていない事を知ること。


それは、


スマホが備えている超絶ハイテク機能のうち、


使えている機能は、


全体の機能の10パーセントにも満たない。


…。


つまり、


定価2万から3万、或いは10万超えのスマホを、


悪くて、1000円から、2,000円程度( 10,000〜20,000円 )、


良くても、1,250円〜2,250円( 10,500円〜21,250円 )ぐらいの価値でしか、


使えていないと言うこと。


…むしろ、端末を使えているとか以前の問題…必要なのそれ。恐らく、スマホ関連で価格に合った使い方が出来ていると思われるのは充電器くらいかと。


…。


生活費を圧迫し、


家族の時間を台無しにし、


ご飯の時くらいはスマホ止めなさいよとか、


やっと一息ついて、今触り始めたところなのに、


ほら、またスマホばかり、と、


妻に冷ややかな目で見られ、


ゲームをしていれば、騙し討ちの様にCMを見せられ、


生活を豊かにしないその端末に、


何の価値を見出すと言うのだろう。


人に見せる為、


或いは、


家の飾り物?


或いは、


『 ンだよ、それIphoneの最新じゃん?お前凄えな! 』とか、俺凄えな的、


自己満足の象徴?


或いは、


トイレのお供?一瞬手から離れて便器に落ちそうになって、ワーッとなる?


落とさないかドキドキしながら、風呂で湯船に浸かりながら動画?


寝る前に動画を見て、うとうとして顔面に落とす?


…。


あくまでも私個人の意見だが、


今までに、スマホにかけた手間暇を、


例えば、


スマホを選ぶ、買う、操作する、修理する、アプリを使う時間などなど 、


仕事に割り当てていた場合、


10万円以上の昇給か、


昇進( 2階級以上 )していることは間違いない。


…。


或いは、


食事の準備、洗濯、部屋の掃除、回覧板を持って行ったり、ゴミを捨てに行ったり、庭の草むしりや、母ちゃんの愚痴を聞いたり、子どもたちの遊び相手、風呂上がりのワセリン塗布などなど、


家族の時間に割り当てていた場合は、


父ちゃんの株は爆上がりだったに違いない…。


…。


その、見た目がご立派なハリボテに、価値はあるのだろうか?


最近は、無いと不便だが、無いなら無いで何とかなるのではないかと思っている…ま、ならないけれど。無ければ無いで確実に困るけれど…。


念には念をで、それぞれの機能別に考察してみる。


内臓メモリ…別売りのメモリカードで増幅可能。今では512GBメモリも1,000円チョイで入手可能。


ガラスコーティングフィルム…画面が割れない為の必需品だが、そもそも、コーティングフィルムを買おうとする人は、スマホを大事に扱うから要らない。割る人は、多分あり得ない角度で落下させて、あり得ない壊れ方をさせるから、ガラスコーティングフィルムが意味を成さない。ちなみに私の画面に貼られているのはダイソーの100円フリーカットフィルム。


有機EL…確かに綺麗だし羨ましい…だが…。


写真が綺麗…確かに綺麗だし圧倒される…たが…。


急速充電器…急速充電を使う様な人は、大概充電しっ放しの人だから、急速充電器が要らない…。私は、ダイソーで売っていた500円の急速充電対応充電器と、100円の断線予防コードを使用中。


…。


いつもは、


アラームをかけて、惰性でゲームをして、ラインをして、ヤフーニュースを眺めて、ネットショッピングを軽くポチるだけ。


ブログを打つには、それこそ過ぎたスペック。


…新機種を追い続け、月10,000円を払っていた時期が懐かしい。


月10,000円をかけていた時期と、今を比べて、何か不自由があるかと聞かれたら、


本音で話すとして、


『 全くない。 』


…。


今では、月の携帯代は1000円以下。


今月の携帯代も、


安定の0円。


…。


ま、だからと言って、生活が豊かになったかと言われると困るが、


多分、豊かになっている。


などと、


楽天モバイル愛好家の私。


そう言いながらも、


今日もスマホを眺めている私。




 



洗濯は外干し派or乾燥機派

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若かりし頃、


一人暮らしを始めた頃の私は、


よし、布団を干そうと思い、


よせばいいのに、ベランダの柵?に、掛け布団を干した。


今まで自分で布団を干した事が無かった私は、天気など気にしたことは無かった。


午前中に干し、午後から雨。


干した布団は、雨を受けてビチョビチョ。


よせばいいのに、私は天然の水洗いみたいな物だし、いずれ晴れるからそのままにしておこう、と、


干しっぱなしにした。


翌日の夕方、仕事から帰ってきて、ベランダの布団を取り込もうとしたら、


内側にびっしりと、黒カビが生えていた。※外側は大丈夫だった。


それは、


若かりし頃の思い出。


外干し派か、乾燥機派か。


私は断然、


たまには洗濯板で洗ってみたいドラム式派。


でも、もっと試したいのは、


日がな一日、


コインランドリーに留まり、


グルグル回る洗濯機と、


そこを行き来するお客さん達を、ただただ眺めてみたい。


…などと。







生きづらさ、良く聞くようになった。


本にも書いてあるのをよく見るし、



 

 

いやいや、どれだけあるのよ。


…。


ふと、なぜ、


『 生きる辛さ 』なのだろう。


生き辛さを感じるのは恐らくは、周りの辛辣な反応に対する主観。


でも、本人が感じなければ生きづらくはない。


本人か、或いは家族がそう思う。本人は思っていない。


或いは、幻聴や、脅迫行為、確認行為に無我夢中で、それどころではない。


或いは、単に不快なだけ。


不快だから嫌になる、暴れる、暴れた家族が振り回され、生きづらさを感じる。


本人は生きづらいと感じている?


本人がそう言ったのだろうか?或いは、本人がそう言ったから、そうに違いない?


などと、同じ思考を行ったり来たりすると、一つの答えに行き着く。


なんだ、家族、社会、医療者の為の本か。…あぁ、認知の歪みな私。


そして、もう一つの視点。


何故、


『 生きづらさ 』であって、


『 支え難さ 』ではないのだろう。


生き辛いと感じている人が居ると分かっているなら、支え方を考えて、強化したら良いではないか。


あの手この手を試行錯誤して、支えれば良いだけの話。


でも、出てくる答えは、


人権を尊重した関わり、とか、


障害者の意思決定を重んじる、とか、


個別性に応じた対応、とか、


教科書に載っているような、誰にでも話せるような上っ面なものばかり。


つまり、


生きづらい状況にある方には、社会は向き合おうとしている。


私たちは一生懸命支えようとしているし、頑張っている。


でも、出来ない。支援するのは難しい、仕方がない。


と、諦めていることは認めたくないから、


その言葉を使うことで、


さも、何かに挑戦しているような錯覚に陥る。


あんなに色々やったのに。


駄目なのは、病気のせいだから、


仕方がない。


…。


…自分たちは評価され、患者様は社会から遠ざけられていく。


分かった風に、生きづらさを語るその人よ、


貴方の正義はどこにある。


…などと。










朝、少し早く出勤。


更衣室では、既に、同じロッカーの列で着替えている人が居た。


いつもの出勤時間を変えると、普段会わない職員と会うのは世の常。


職員『 あ、はじめましてー。朝早いの?大変だね、見ないけど、最近入った人? 』


と、いきなり話しかけてくる。年齢は同じくらいか、少し上か。


私は、早く来たのはやる事があるからであって、ロッカーで世間話をするためではない…あぁ、この人に悪意はない、でも、早く逃れたい…。


私『 あ、少し…前です。 』…かくいう私も無事に二年目に突入。


誰『 俺も少し前に来たばかりでね、仕事覚えないといけないから大変だよね。 看護師にあーだこーだ言われるし、


確かに看護師は仕事出来るかもだけどさ、


俺達の身にもなってよね、て感じだよね。 』…いや、知らないよ、知らん。勝手に喋りだすなら自分で完結させろよ、同意を求めるなよ。ただ、この内容…理学療法士か、薬剤師…か。看護助手…は、こんなに早く来る事もないし…。


誰『 あ、どこの病棟?あー、あそこは楽って聞いてる。俺等が出来ることって少なくない? 』…知らんわ。なんだ、看護助手か。


私『 あーいえいえ。 』


誰『 大変だね、こんなに早く出てこないといけないんだ? 』


私『 それなりにしないといけない事があるので。 』…朝から、よく喋る人だな。


話半分にしながら、ズボンを履き、白の上着を取り出す。


誰『 あ、看護師さん…?ですか。 』…急に敬語っ!


と、本人の手に持つは紺色の上着、それは看護助手の制服。


私『 やめましょうそういうの。 』…看護助手が下とか、看護師が上とか、皆さん患者様を中心に動くコメディカルではありませんか。もちろん、医師もな。


誰『 いや、お疲れ様です。 』…今更感。


私『 こちらこそ。 』…自分で言いながら、こちらこそ…?


私の職場は、看護師と看護助手の制服は、上着の色が違う、ズボンは同じ。


私は思う。


結局、誰…。


…。


この人に二度と会わなくて済むように、


今度早く来る時は、


今日よりも早く来よう。


などと。 

 








またしても、


購入してしまったテム商品。


最近、テム絡みの浪費が過ぎるので一旦中止する。


そのトリを飾るのが、


本革製のクラッチバッグ2,529円。…前回買った二つ折り財布はやはり小さかった…。5,960円からの値引きとなっているが、実際にはもっと高く設定されていても良いと思う。


そして、


王道のTシャツ。


お値段はなんと、


2円。二段目に注目、刮目せよ!


…。


2円…。※3番目は背中かきです。


目を疑った。ちなみに元々の販売価格は659円…それもどうなの…。


サイズは4L。

テムでこの手のTシャツは何枚か買ったことがある。800円とか1,000くらいの値段で、届いた物は、少し生地が薄い印象、しまむらの製品に近い感じがする。同等の物をしまむらで買おうとすると、1,850円くらいだろうか。細かい値段設定だが、旧しまむらユーザーとして、妥協はできない。


部屋着としては十分だし、外出用としても勿論使える。


最近、


あ、あれはテム商品だな、と思うTシャツを来ている方々もよく目にする。


そのTシャツが…2円…。


ま、買う…よね。


ポチリとな。


…。


最後に、


テムで表示される、売り切れ間近!とか、10,000円のクーポン!とか、5点無料!!というのは、体感的に食いつかない方が良い。


売り切れ間近!は煽り文句。仮に売り切れても、似たような商品が販売されるから問題はない。売り切れた後の方が安い商品が出てくる印象。大事なのは、急がないこと。


10,000円のクーポン!は、クーポンを手に入れる為に、通常よりも割高で商品を買わされる。しかも、クーポンを使う時は、3,000円以上とか、5,000円以上の買い物をしなくてはならなくなる。


5点無料!も、クーポンと同じ手順を踏まされる。


それでも良いと思われる方はご自由にお楽しみ下さい。


レビューも参考程度の方がよろしいかと。最近は日本の方々もレビューしている感じ。海外の翻訳レビューよりは、信憑性が高い印象。


そして、基本は安すぎるので、当たりハズレは必ずあると割り切る。ちなみに、私は合計10,000円程の買い物をしたが、


ハズレだなと思った商品は、今の所…ありません。


劣悪な不良品もなく、変な臭いもしないし、虫もついていない。


私の期待値の低さなのかも知れないが、


お値段以上だな!とはならないけれど、可もなく不可もなく、値段相応な感じはする。それなりに買い物を楽しめるところもあるし。


…。


これからも、見続けるのだろう。


そして、買うのだろう。


欲しい物を買うな、必要な物を買え。


…どの口が言う。








密かな努力が報われた経験 

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報われた経験。


仮に『 〇〇が報われました。 』と言って、


『 うわー、それは凄いですね! 』と言う答えを期待するのだろうか。


或いは、


本人が報われたと思いたい何かがあるのだろうか?…それは、本当に報われたと言えるのだろうか?報われていなくても、誰かに『 報われたね。 』と言われたら、報われる?…うわー、相変わらず理屈っぽい。


…。


私の中での報われた経験、


それは、今、この瞬間があると言うこと。


今、この瞬間は、私が過ごしてきた瞬間の連続の結果だと思う。


努力をしたかと言われたら分からないし、それが努力と呼べるものなのかも分からないし、報われたかどうかも分からないが、


『 報われているか? 』と聞かれたら、


『 報われています。 』と答える。


それを聞いて周りがどう思うかは、どうでも良かったりする。


少なからず、周りの共感や、評価や、自分が報われたいと思いたくて、努力をしている訳では無い。


努力は必ず報われる、


報われない努力は無い。


報われなかったと言うことは、


努力が足りなかったと言うこと。


などと、自分自身に言い聞かせて、


喜び、怒り、哀しみ、楽しみを経験し、自分の中で昇華してきた。


私は今までしてきた事を繰り返す。それが努力と呼べるものかは分からない。


私の人生は、より、深みを増していく。


…などと、


激烈薄っぺらい人生を謳歌中の私。


…。


ふと、よく、『 努力という文字は、女の又の力と書くんだよ 』と言われるが、


よくよく見ると、


奴の力の力と書いて努力なんだよなぁ…。


人の力になる事が、努力と言うことなのだろうか。その人と言うのは、自分にとって、奴と称される何か?


…などと。









仕事を終えて、家に帰って玄関を開けると、


鼻を刺激する生臭いニオイが。※患者様の便臭には慣れたが、この様な臭いには敏感な私。


この暑さで金魚が死んだかと思ったが、金魚もメダカも元気に泳いで、私に餌をせがんでいる。


台所を開けて、妻に聞く


私『 この生臭いの何? 』


妻『 あ、さっき谷岡さんが来て、多く撮れたから少しあげる、少しだけどゴメンねって言われてもらったの。


これ。 』


と、見せられたのが、


サザエ。


…それも、なかなかのサイズ、しかも鮮度が良いと言うか、生きている。蠢いている。※鍋は40cm鍋です。


私『 凄いな…。 』


妻『 凄すぎない?カゴで入っていて、手づかみで袋に入れてくれた。一応鍋には入っているけど、どうしようかな、って。少なくてゴメンねーって。新鮮だから刺し身でも食べれるらしいけど、どうする?  』


私『 …ま、この季節だし、一応火を通すか。 』


で、出汁でグツグツ煮ること数分。


食べて見たところ、簡単に取れるわ、肝も美味いわ、身もコリコリし過ぎて無いわで、


これ程に美味しいサザエを食べたことが今までにあるだろうか、いや、無いと思う程の旨さ。


そして、娘達も食べる。…贅沢過ぎるだろう。


地域の方の優しさと、海の幸に感謝。