世界的に脱炭素化の流れになる中
欧州圏ではベンツ、BMW、アウディは
次々とセグメント別に新型電気自動車を
リリースしてます

対して日本はまだまだ電気自動車に対しての
認知度低く、インフラ整備が遅れてますので
日本のメーカーはレクサスUXの1グレード
トヨタスバル合同のbZ4Xとソルテラ
日産リーフ、アリア、サクラ
ホンダはHonda-e
以外ほぼリリースしてないですね
特にホンダの場合は試験的な感じなので
それほど見ない

そんな中2年前辺りから
韓国メーカーのヒュンダイ(今はヒョンデ)が
水素燃料を使った燃料電池車のネッソ
国産だとトヨタミライですね

新たにBEV(バッテリーEV)車をリリース
その車がこれ

アイオニック5

流行りのSUVスタイルで

寸法も同クラスであるアリアだったり

トヨタハリアーと同じくらい



個性的な見た目で好みは分かれますね


ヘッドライト


リヤ周り



内装はそれ程違和感無いかな?

センターのモニターはタブレットみたいな操作


日本車には少ないがフロントシートは

ヒーターだけでなく夏に快適な

送風機能付き本革シート

これはグレードによるかな?


アンビエントライトも付いてオシャレ


ウインカーレバーやワイパーレバーは

日本車と同じ配置でしたが

シフトスイッチはウインカーレバーの下にあり

ベンツみたいにレバー上下での操作ではなく

ライトスイッチみたいにダイヤル上下…


アルミペダルで高級感もあり


リヤシートは左右分割パワースライド


ヘッドアップディスプレイ付き


オーディオはBOSE


EV車らしく置くだけ充電装備とコンセント付き

リヤシートにもUSBポート付きは

良いかと思いますね

ただコンセントはリヤシート下だけど…


ドアノブの開閉はテスラみたいに電動


ここまで電動化はどうかと


ボンネット開けると大きなカバーが

ありますが中は…

ちょっとした収納スペース

このグレードは4WD車でモーターのスペース

確保の為段差付きです


その下には高電圧コントロールする機関と

見えないけど下にはモーター


ホイールは大口径20インチ

これもグレードによると思います



これらの車は一般ユーザーより

都内を中心としたカーシェアで使われてる様です



欧州圏ではBEV以外はこれから先は認められないという空気感らしく人によっては

ハイブリッド車がお家芸の日本車締め出しとも

言われてます…


日本はまだまだ充電設備は少ない上

毎年起こる大雪での立ち往生で電欠リスクも

多いので欧州圏より遅れてるのは仕方ないですね

それでも近い将来ハイブリッド車除いた

純エンジン車は無くなっていきそう

普通車以上はBEVかハイブリッドで

軽自動車は完全BEVとかになりそうです…


僕は次買い替え候補車は

走りも楽しいハイブリッド車ですね