フィンランドの冬はマイナスの世界
常に寒さとの戦いでした。
私たちが滞在したのは3都市。
ヘルシンキ・・・フィンランドの首都。
2月の平均気温は-7℃。
ロヴァニエミ・・・北極圏すれすれの町。
サンタクロースの町として有名。
2月の平均気温は約-11℃。
サーリセルカ・・・北極圏の町。
オーロラがみられるリゾート地として有名。
2月の平均気温は約-12℃。
(画像お借りしてます)
ヘルシンキとロヴァニエミでは、普段着で。
サーリセルカではスキーウェアで過ごしました。
普段着は
【上】
・ヒートテックインナー
・腹巻
・タートルネックセーター
・ダウンジャケット
・毛糸の帽子
・耳あて
・ヒートテック手袋
・毛糸の手袋
【下】
・ヒートテックインナー
・ハイソックスの靴下
・スキー用の靴下
・ジーパン
・スノーシューズ
プラス腰や首の後ろや靴下にホッカイロを貼っていました。
こんなです。
サーリセルカではスキーウェア。
【上】
・ヒートテックインナー
・腹巻
・タートルネックセーター
・フリース
・ネックウォーマー
・スキーウェア
・毛糸の帽子
・耳あて
・ヒートテック手袋
・スキー用手袋
【下】
・ヒートテックインナー
・ハイソックスの靴下
・ジャージ
・スキー用の靴下
・スキーウェア
・スノーシューズ
プラス腰や首の後ろ、靴下に貼るホッカイロ。
もう着膨れしてパンパンです。
そして、サーリセルカでアクティビティを楽しむときは、
アクティビティ会社が借してくれる防寒着を
スキーウェアを着込んだ上に更に着込みました。
もうダルマです。
モチくんはこの写真を見るたびにゲラゲラ笑います。
モチくんはまだ身長があるので、
ここまでダルマにはならなかったんですよねぇ。
くそー。
でもサーリセルカではほとんどの人がスキーウェアで過ごしているので、
特に恥ずかしいとは思いません。
そしてダルマになったおかげで、
アクティビティ中は寒い思いをせずに済みました。
結果オーライ