以前、先輩から「キッチンの排水溝が詰まって、パイプの交換をした。油が奥で詰まってた。」ということを聞きました。
先輩曰く、油物とか、カレーとかは、洗う前に新聞紙などである程度拭いてから、洗っていたのに、10年でパイプは詰まってしまったらしい…
仕方ないことかもしれません。
永遠に使えるものなんてないですからね。
しかし!
できるだけ長持ちさせたい。
ということで、キッチンの排水溝の詰まり予防についてお伝えします(^^♪
用意するのはこれ。
引っ越ししてから、「これは何のためにあるのか?どこにどうやって使うのか?」と常に謎だったこれ!
この謎のふたを、ここにこうします。
ぴったり!
そして、水を出すと、シンクに水が溜まります。
このとき、水じゃなくて、45~50℃くらいにしておいてください。
私は、蛇口から出る40℃のぬるま湯+ポットのお湯で、調整しました。
というのも、油ってお湯の方が落ちますよね。
パイプの奥の方の油を除去するためには、温かい方がいいんです。
かといって、熱湯だとシンクやパイプを痛めることになるので、45~50℃くらいにしましょう。
では次~。
お湯がたまったら、あの謎のふたをポンッと外します。
そしたら、シンク内のお湯がダーッと流れていくのをながめて、
終了です!
これを、3~4か月おきにするといいんだとか!
まあ、定期的にキッチンの掃除をすると思うので、そのときにやる感じでいいと思います。
お手入れをして、いい状態を少しでも長く保っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。