こんにちは。少しご無沙汰してしまいました~。
先日の、自分の才能は自分で気づきにくい、というお話のつづきです。
自分の才能を見つけて、セラピストとしてやっていくぞ!と、セラピスト養成塾に入って、自分と向き合ってみたら、最終的には看護師という仕事を見直すことになったのです。
塾のなかで、自分の価値観を見ていくと、私の場合「自己成長」「他者貢献」が上位に占めるんです。
これが満たされていると、“自分の人生を生きている” ってことなんですよね。
これって、改めて考えてみると、看護師の仕事で、どちらも満たされてたんですよね(^∇^)
3年半前に、目に見えない世界への扉が開いて、そこからいつかセラピストとしてやっていくんだろう、と思って、看護師は辞めようと考え始め。
そしたら、思いがけない形で、看護師を辞めるタイミングが向こうからやってきて。。。
いざ看護師を辞めて、セラピストとして、どうやってやってスタートして、どんなことをやっていくのがいいんだろう、、、といろいろ考えていると、今まで私って、看護師しかやってこなかったんだな、ってことが見えてきちゃって。
看護師以外にできることが何もない!と落ち込んだけど。
じゃあ看護師でなんでダメなの?って思ったら、ダメじゃなかった(笑)
ある人が言ってくれたんですよね。
看護師も立派なセラピストですよ、って。
こうして、セラピストとしてデビューしなきゃ!って、いつの間にか思ってしまっていたものを
手放したら、看護師の仕事が実は合ってる、ってことがわかったし。
看護師として働いてるときは、すごく自分が頑張れるんだなー、ってこともわかった。
なので、どんな形でも、看護師としての仕事はつづけていくんだと思う。
でも、目に見えない世界は、もう自分にとっては切り離せないもので。
最近、友だちと食事に行って、その子が「痛いところある?」って聞くから、そういえば前日に飲みすぎて頭痛いな、と思って伝えると、向かいあって座った位置から、ヒーリングしてくれて。
目を閉じて感じてみると、今頭に流してるな、わぁ!今心臓のほうにすごい流してる!ってわかるんですよね。
あとで聞いてみると、まさにその通りでした(^_^)v
もちろん肝心な頭痛は、消えていました~。
そして、そのあと美味しくお酒を飲んだのでした( ´艸`)
こんなことは日常よくあることで、自分も魔法使えるし、まわりも魔法使いばかりだから、毎日がとても楽ちんです♡
看護師に戻っても、というかむしろ看護師として、この魔法をつかって癒やし手として、自分の使命を果たせたら、と思うのです。