地域づくりとはどのようにしていけばいいのか?
東京大学の清水博先生に学びました。
「まずは、弱者を受け入れる場が必要だと。次にお互いの弱さを大切にする。そうすると、自然の仲間になることができる。」
弱者を受け入れるとは、母親の愛。生まれた赤ちゃんが受け取る母親の愛、母性ようなこと。
お互いの弱さとは、いのちは常に死と隣り合わせであるという存在を、お互いのいのちを大切にするということ。
自然の仲間になれないと、ほんとうの幸せにもなれないし、強くもなれない。それは、ニセモノの幸せやニセモノの強さになってしまう。
自分のいのちをこの地域に与贈してまちづくりをしていいこうと思います。