ハイタイハイビスカス




今年2月に
4才になった三女




GW明けの平日
保育園休んで
心理士さんの発達相談に行きました車




上の双子娘に比べて
発達がゆっくりマイペースで
言葉もうまく話せなくて



いろいろ配慮しなきゃいけない
ことが多くて
ちょっとめんどくさいけれど



まぁ、これも三女の個性だから
しかたないかなぁ〜と
その子のキャラを見守りつつ
ゆっくり育児していた
私たち夫婦お父さんお母さん




ちょっと手がかかってめんどくさいけど
親が1対1でちゃんと関われば
問題なく育児できていて
双子育児するよりはまだ気がラクでした



保育園では
集団生活になじめずアセアセ
(特に運動会やおゆうぎ会などの大イベントに参加することが苦手)



言葉もうまく話せず
同級生とのコミュニケーションも難しく
それなのに一緒に遊べているナゾ・・・



保育士の先生も本人も
困っていた部分があったらしく
かと言って、保育園登園は嫌がる様子もなく本人なりに楽しんでいる様子だった




うちの三女の場合
病院で診断されるほどの発達障害でもなく
グレーゾーンな状態



親として
発達支援や療育が必要かどうか
判断に迷うところでしたタラー




しかし、
来年4月からは
この園よりも大きくて人数多い幼稚園
に移動しなければならない
(沖縄は就学前に保育園に通ってたほとんどの子が幼稚園年長クラスに入学してから小学校へ行くパターンが主流。プリスクール的な。だいたい小学校に幼稚園が隣接していて、時々小学校の行事に参加しながら小学校生活を体験していく)



そして、児童数が多い幼稚園で
手のかかる三女のことまで
先生は対応が難しいのではと予想



このまま何もせず
この子のペースだけに合わせていたら
幼稚園入園時にいろいろ困ってしまうだろうと判断し、療育をうけることにしましたニコニコ




そのタイミングで
たまたま遅めの3歳児検診があり
チラっと療育について悩んでいると
相談してみたら



心理士さんが丁寧に対応してくれて
療育への手続きにつなげてくれましたピンクハート



今から市役所に手続きするので
実際に療育が始まるのには
あと2〜3ヶ月かかりそうです
なんとか幼稚園入園までに間に合ってくれたらと思いますが・・・




基本、私たち夫婦は
子どもたちのありのままの個性を
受け入れて育児してますが


ありのまま・・・だけでは
この社会で生きていけません



ちょっとずつ
子どもたちには
この世界、この社会で
生きるためのコツも
伝えています照れ



今、思えば
小さいころの私は
フィーリング重視で生きていて
なかなか同級生たちの世界や社会に
なじめなくて
今思えばフワフワしすぎてちゃんと地に足つかない感じの子どもだったかも


ずっと孤独感を抱えたまま
あらゆる経験を経て
適応できるようになりました



娘たちも
これからいろんな困難に
ぶつかるかもしれませんが

この世界で生きる楽しみも体験しつつ
のりこえていってほしい
と思います照れ

食べたあとは思いっきり遊びまくる三女。近所にあるA&W。なんとここ、大好きな藤井風さん『青春病』のMVロケ地。レトロな感じのハンバーガー店です!