ハイタイハイビスカス
これは、4月のお話です





娘3人が流行り病になり
絶賛自宅隔離中の我が家

ステイホーム、くつろいで過ごす三女
絵本をリクライニングにしてお人形もリラックスモード





その後の娘たちの様子ですが




1番症状重めの次女は
高熱なのにかかわらず
おじいちゃんにマックをおねだりして
玄関にとどけてもらい
ハンバーガーとポテトフライを
しっかり食べてることにはビックリびっくり
若いってスゴイネwww
今回、義父が玄関先まで何度も大量の食料を届けてくれて本当に助かりました




長女と三女は
熱はないですが、軽い咳がありました




3人とも共通した症状があって



それは・・・目の充血!



目の症状があったのです
まるで、結膜炎的な症状でした



今までコロナウイルスといえば


・咳などの風邪症状
・味覚嗅覚症状
・下痢嘔吐などの胃腸症状


が出やすいと
患者さんからの報告で
よくきいていましたが



目の症状に関しては
あまりきいていませんでした


しかし、職場で上司からは
目に飛沫がとんで
感染のおそれがあるから
ゴーグルやフェイスシールドを
つけるようにと言われていました



後々、思えば
目も守りなさいと言うのは
こういうことだったのか
と納得!



そして
陽性判明の日から
3日目には
次女は完全に解熱して元気になりましたニコニコ



しかも、40℃くらいまで上がったのに
水分食事も問題なくとれていたので
解熱剤つかわず乗りきりました



1番重症の子がよくなって
安心していたところ


今度はその日の夜間に
急に三女が激しく咳き込みはじめて
眠れなくなり


酸素飽和度はよかったので
市販のこども用咳止めシロップを
のませて様子をみたところ


おちついて
ぐっすり眠ってくれました



普段から
軽い風邪対策に


大人用・子ども用の
解熱剤(錠剤・粉・シロップ・座薬)
総合かぜ薬・咳止め薬


・・・などを常備していた我が家
こんな時に大活躍でしたキラキラキラキラキラキラ




ただ、原則として
薬を使うのは
飲めない食べれない眠れない
時のみ


薬は症状おさえてくれるものの
臓器には負担かかるので
あまりつかいたくありません


そして、発熱は
身体が菌やウイルスと闘ってる証拠

咳や鼻水は
身体から菌やウイルスを出してる証拠

むやみに薬でそれらを抑えると
病気の回復を妨げるおそれもあるそうです




なので、薬をつかう時は
必要な時に最低限の回数で
活用するようにしてますニコニコ





今回のコロナ感染では
その後の経過観察期間も
症状なく元気になって
娘たちが軽症で経過してくれたので
ホントによかったですキラキラ




ただ、新たな感染症なので
今まで知っている感染症と比べて
かかってみないと
どんな症状がでてくるかわからない
という点では少し不安でした