ここ最近
連日、コロナ感染者700人超えの沖縄
ニュースで医療崩壊の危機とか
言ってますが
もうすでに崩壊しています
夫が働くコロナ病棟は満床
患者さんを受け入れられません
そして、退院後もリハビリや介護を必要とするコロナ感染者が、陰性になったのに関わらず施設がおそれて受け入れ拒否するため
いつまでも退院できないそうです
あちこちの病院で同様のことがおきて
救急車よんでも治療がうけられない
という現実がおきています
何か病気やケガしたら病院いけばどうにかなると思っている人いますが、今はそう簡単に受診できないこともある
あらゆる病院で
コロナ感染者の治療に
スタッフと医療資源がつかわれるので
医療資源というと、ベッドや治療に使われる薬剤・物品、それから人工呼吸器やECMOなど
ガンや脳血管疾患、心疾患など
手術をうけないといけない患者さんが
治療を延期されたりしています
その状況を目の当たりにすると
私たちも、コロナだけではなく
他の病気やケガにならないように
いつも以上に健康管理に
気をつけないといけません
日々、家族の健康に気をつけて
過ごしていた我が家ですが・・・
ついに、ついに、、、
三女が濃厚接触者に
なったのです
なんと、保育園で
園児に陽性者がでてしまい
数日前、別のクラスだけど
その子と遊んだ三女
保育園に通う子たちは
みんなマスクをつけられない年齢
陽性者がでてしまえば
一緒に遊んだ子はみな濃厚接触者です
もうこれは不可抗力で
保育士さんがどんなに気をつけても
避けられない事態でした
しかし、そこは
病院併設の保育園なので
感染対応は迅速でした
すぐに仕事終えた夫が
ガウンやN95マスク、PCRキットを持参
私もそれらを装着して
三女をつかまえて検体採取し、提出
その翌日には
結果でて、陰性でしたが
接触した日から計算して
あと10日は自宅で経過観察して
発症しないかみなければいけません
そして、その間保育園も臨時休園
夫は毎日PCRを受けることを条件に仕事することになりましたが
こんな時も人員が足りないのでなるべく出勤しなければならない状況。もちろん家族が陽性なら出勤停止らしい
私は、職場の規定で家族が濃厚接触者になれば出勤できないので、急きょ休むことに
どうであれ
双子娘たちも夏休みが8月末まで
延長されたので
私は、子どもたちをみなければならず
結局は仕事休んで正解でした
コロナはすぐそばにいる・・・
そう実感したできごとでした
夫は
もし、発症したり、陽性だったらどうする?と言ってましたが
せまいアパートで
動き回る元気な3歳児を隔離するなんて
不可能に近いし
もうすでに
家族間でベタベタに接触してるので
全員、陽性の可能性ありとみなして
対応することにしました
おそれすぎず、気をぬかず
標準予防策をしながら
家族以外の人との接触をさけるしか
ありません
